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保健所に収容される小さな命一緒に守りませんか?倉敷猫まもり隊!
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2025年04月16日 12:00

またしても冷え切った乳飲み子3匹が収容されました

414日、この3匹も警察経由で倉敷市保健所に入ってきたようです。低体温、衰弱との情報があり、すぐに引き出しに走りましたが、引き受けた時点でキジトラの1匹にはすでに子猫の温もりは感じられませんでした。そして病院から帰って、まもなく息を引き取りました。

 

帰宅後、2匹の身体を温めましたが、それでも1匹はミルクを飲もうとしません。ミルクを少し飲めるようになっていたもう1匹のキジトラの男の子が夕方に急変しました。低血糖を疑いすぐに処置をしてもらいましたが、深夜に静かに息を引き取りました

兄弟で虹の橋へ

 

残った黒白の男の子は翌日、何とか自力でミルクが飲めるようなりました。一筋の希望の光が見えたかのように思いましたが、その日のうちに兄弟の後を追って逝ってしまいました。

1日頑張りましたが力尽きてしまいました

 

この春の異常な寒波は無情にも、生まれたばかりの子猫の体温を奪ってしまいました。乳飲み子は一度、低体温に陥ると、ミルクが飲めなくなり、内臓機能が落ち、飲めても消化ができなくなります。飲めないと低血糖になり死に直結します。乳飲み子にとって体温の維持がいかに重要であるかを思い知らされます。

 

 

ミルボラにとって一番辛いことは、夜寝られないことではありません。何をしても助けてあげることができない、その悔しさと日々向き合わないといけないことです。何度でも言います、子猫を見つけたら何よりもまず温めてあげてください。それだけで救われる命があることをより多くの皆さんに知って欲しいです。



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