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保健所に収容される小さな命一緒に守りませんか?倉敷猫まもり隊!
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2025年04月30日 12:00

小さな命をつなぐために(後編)

今年はせっかく保護され、私たちの元にまでたどり着いた乳飲み子たちをすでにたくさん亡くしてしまいました。

 

この悲惨な状況を少しでも改善すべく、代表とミルボラメンバーが岡山市、倉敷市の警察各署にチラシとカイロ、保温の毛布を持ってお願いに参りました。チラシには、いきなり乳飲み子を渡されても何をしていいか分からない人向けの対処法や当会の連絡先などが書かれています。

 

警察署に持参したチラシの一部抜粋

 

レスキューの必需品は
段ボールとカイロと毛布

 たまたま猫や動物が好きな警察官に当たると保温され、時にはミルクまで与えてくださります。その子たちは元気なまま私たちに繋がり、里親へと命のバトンを渡すことができます。しかし、ただ箱に入れ、長時間放置された子たちはまず助かりません。難しい事をして欲しいとは言いません。保温するだけでも救命率が格段にあがることを知って欲しいのです。

保温とミルクで元気いっぱいです

 

 

 

外ではそのまま死んでしまうことが多い中、せっかく見つけてもらった小さな命です。その命のバトンをつなぐために、乳飲み子は必ず保温してください。外気が少し暖かくはなってきましたが、それでも保温はとても重要です。

 

 



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