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2025年05月03日 14:36

4月8日岡山市保健所よりレスキューされた乳飲み子たちのその後

キジ白、黒白兄弟は5匹で保護されましたが、うち2匹はあっという間に天国へ逝ってしまいました。残りの3匹のうちの1匹が今入院をしています。名前は“ペロくん”。ミルクの後にお口をペロペロする姿がとても可愛くて、ミルボラさんに名付けてもらいました。

 

ペロ君が急変したのは4月19日の夜のこと、突然呼吸が荒くなり、それから毎日の通院が始まりました。ペロ君には生まれつき漏斗胸という病気がありました。それに加えて軽い肺炎と下痢の症状もありました。治療してもらってもなかなか改善の兆しはなく、423日には頭をのけ反り苦しむような姿があり、とても見ていられないほどでした。

苦しそうに暴れるペロくん

 

そのまますぐに入院となりました。アンモニアによる神経障害との診断でした。190グラムの小さな身体の細すぎる血管に点滴が入り、新しい治療が始まりました。それから少しずつ回復が見られ、移動したり鳴いたりする姿を見せてくれるまでになりました。ペロくんはまだ一度にほんの少しのミルクしか飲めません。もし退院できたとしても元気な2匹の兄弟との差は開いていくばかりです。

小さな体で点滴、頑張っています

 

ペロ君は一生懸命生きようとしています。どうかペロ君を応援してください。入院も長引いています。このように医療がないと生きられない子が会にはまだたくさんいます。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。



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