ふるさと納税:京都から世界の現代アート市場へ|新・芸術家助成
ふるさと納税:京都から世界の現代アート市場へ|新・芸術家助成

寄付総額

5,215,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
93人
募集終了日
2019年12月25日

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2019年12月05日 18:00

プロジェクトへのメッセージ #3 櫻岡聡さん(ギャラリスト)

現代アートに関わるさまざまな方からのメッセージ。

 

第三弾は、京都でコマーシャルギャラリーを運営されている、櫻岡聡さんから。

 

ご自身も、先日までクラウドファンディングに挑戦されていた櫻岡さんからは、まさにギャラリストのお立場から、リアルで力強いコメントをいただきました。

 

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#3 櫻岡聡さん(ギャラリスト)

 

京都でコマーシャルギャラリーを運営するものとして今回のプロジェクトにはとても期待をしています。

 

私が2016年にギャラリーを始めた動機として、まず京都の同年代の作家を広く深くマーケットで紹介したいという思いがありました。しかし海外のフェアは出展料も非常に高額なものが多く、なおかつ継続的な参加で作家を丁寧に紹介することが必要で、その高額な出展料をペイするためには作家の作品価格があがらなくてはならず、そのためには海外のフェアでの継続的な紹介が必要で、、、という循環。

 

その循環を超えていくには、どこかで経済的な飛躍が必要で、私も含め多くのギャラリーが熱意をもって日夜チャレンジをしていることです。

 

当プロジェクトはアートにまつわるこのような経済的な面を支援する、非常に直接的かつ有効な仕組みだと考えます。

 

プロジェクトの成功、そして継続した支援を期待しています。そしてその先には、アーティストのより自由な活動(特に経済的な指標ではかれないような)のためにギャラリー、コレクター、行政、企業の支援が向かうと良いと考えています。

 

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アートフェア「OBJECT」実行委員メンバー(中央が櫻岡さん) 撮影:前谷開

 

■櫻岡聡(さくらおか・さとし)
ギャラリスト。1981年北海道生まれ。2016年、京都でFINCH ARTSを開業。2018年よりHAPSにも勤務する。主な展覧会企画に菊畑茂久馬、西 雅秋、二藤建人、迫 鉄平、hyslom『自由の場所』(京都精華大学ギャラリーフロール/2017)、染谷聡、中野裕介/パラモデル、中村協子『"パラコラージュ"か"俶載南畝,我藝黍稷-南の田を耕して、私は苗を植えました。"』(FINCH ARTS/2017)、迎英里子『Structure 3』(FINCH ART/2019)。2019年には、BnA Alter Museum(京都)にて梅田哲也、中野裕介/パラモデルの部屋のディレクション、オルタナティブアートフェア『OBJECT』(京都岡崎 蔦屋書店/2019)の開催など。

ギフト

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スタンダードコース

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