目指すは「助けられ上手」

お久しぶりです。代表の梅田裕子です＾＾

 

４月２日のスタートから丸２週間が経ち、日に日にご支援の輪が広がっていること、本当に嬉しく思います。

メンバーそれぞれの視点からのLAMPへの想いを綴った新着情報リレーも大変好評なようで、関心を持ってくださる方が増えています＾＾

ありがとうございます！！

 

さて、今回のクラウドファンディングのチャレンジ期間は４５日間。

終了日は５月１５日です。

あれ？？？わたしの第二子出産予定日は５月９日・・・ということは、よく考えたら（よく考えなくても笑）、チャレンジ終了時には産まれてる！！！

 

とまあ、あきれるほどに前のめり・無計画で抜けてる私ですので、メンバー達にいつも支えられ、助けられています。

 

こんなわたしも以前はバリバリの長女気質で、いつどんな時も「しっかりなければならない」と気負っていました。

でも、出産直後の歩くことも座ることもままならない時期→２４時間赤ちゃんのお世話で眠れない「聞いてないよ！」期→社会からぽつーんと取り残されたような孤立感を抱く時期・・・と、産後いろんな場面で「もう一人でがんばるの無理ー！」とさじを投げました。

 

そしてようやく人とのつながりを求めて行動に移せたのは、産後半年経った頃。

ベビーマッサージやリトミック、産後ケア教室に通い、同じくらいの月齢の赤ちゃんのいるママ達と会話することでずいぶん心が軽くなりました。

 

私が専門とする社会福祉分野に関心を持つ人って、（私も含めて）「誰かのために」という想いがとても強くて、相手を助けることに一生懸命になるあまり、自分を後回しにしがちです。

でも、本来の助け上手に加えて「助けられ上手」になれれば、もっともっと自分も生きやすく、誰かに手を差し伸べるのもさらに上手になれるはず。

 

ママ達も一緒。子どものこと、家族のことをどうしても自分より優先しがちだけど、何よりもまずママが心身共に元気なことが、家族の幸せにも大きく影響するようい思います。

 

クラウドファンディングへの挑戦も、私としてはそんな「助けられ上手」への第一歩として、ドキドキしながら踏み出しました。

気軽に「何かできることない？」「これお願いしたいの」って言い合えるような、そんな関係性が街の中にたくさん生まれるといいなと思っています。