
支援総額
目標金額 1,800,000円
- 支援者
- 238人
- 募集終了日
- 2023年12月22日
佐渡保養センターへっついの家の買い取りと、未来に向けて更なるご支援をお願いします。
ライフケアの関です。皆さまのおかげで、目標の180万円までもう一歩のところまできました。感謝申し上げると同時に達成できるよう、更なる応援、情報の拡散をお願い致します。
へっついの家の買い取りの具体的な額についてですが、買取り費用は200万円で、他に不動産取得税、リターンの費用、手数料など総額250万を予定しております。なので、第一目標の180万円に達したなら第二目標を設定し、それに向かって12月22日までクラファン活動を実施していきます。まずは第一目標が達成できれば、次に向かって活動できます。重ねてご支援をお願いいたします。
さて、もう一度、なぜクラウドファンディングで「へっついの家」の買取りを考えたかについて書かせてください。私たちは2011年からずっと佐渡で通年保養を行っています。その財源は助成金と参加費とカンパ、持ち出しです。これまでの保養参加者も数千人を超え、支援者もできましたが、財源はいつも不安定でした。助成金は取れるかどうか不確実だからです。また、震災への助成も減っています。通常、NPO法人の経営は会費、寄付・助成金、事業収益の割合が各3割が健全と言われていますが、私たちは助成金頼みで会費は少なくアンバランスでした。そこで、いずれ「民泊」の許可を取るなどして事業費を取れるような経営基盤にしようと考えたわけです。同時に、常時、活動を支えてくださる方々を増やそうと考えました。(賛助会員は現在
20名程)支援の形は、会費、ボランティア、物品・食材提供、講座参加など様々で、クラファンの後も保養の支援体制に繋げたいのです。有難いことに初めての方が何人も支援を下さっています。とても励まされています。支援者さまに保養のエピソードを入れたのも今後の保養支援に繋がっていただきたいからです。
ベラルーシ等では37年経った今でも保養は続けられています。「100年続く保養の拠点づくり」は大げさな表現ではありません。私たちは、誰とどんな社会で暮らしたいかの原体験を重ねる活動(自然体験、農・暮らし体験)を続け、「懐かしい未来づくり」をしていきたい。災害、原発事故はまた起きます。それに備えた避難所、拠点づくりは各地に必要です。へっついの家をそのモデル事業にしたい。クラファン成功に向け、引き続き皆さまのご支援をお願いいたします。
リターン
3,000円+システム利用料

感謝のメールをお送りします。
・感謝の手紙
- 申込数
- 100
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料

詩集「原発いらない命が大事の詩」の送付
・感謝の報告
・関久雄の詩集「原発いらない、命が大事の詩」2冊
- 申込数
- 69
- 在庫数
- 29
- 発送完了予定月
- 2024年2月
3,000円+システム利用料

感謝のメールをお送りします。
・感謝の手紙
- 申込数
- 100
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料

詩集「原発いらない命が大事の詩」の送付
・感謝の報告
・関久雄の詩集「原発いらない、命が大事の詩」2冊
- 申込数
- 69
- 在庫数
- 29
- 発送完了予定月
- 2024年2月

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