支援者である古い友人…の弟…の同僚

先日、突然新聞社の方から電話がかかってきました。

同僚からこのプロジェクトのことを聞いて取材したい、と。

その同僚というのが、なんと、このプロジェクトを支援してくれた僕の古い友人の弟だというのです。

遠い記憶の糸を手繰り寄せてみると…

確か僕が中学3年生のときに1年生で同じサッカーチームに所属していた！懐かしい思い出が吹き出してくる！！

 

取材OKの返事をすると、数時間後に家やって来ることに。

インタビューをされながら、いろいろ話を聞かせてもらいました。

新聞社の方が僕と同級生で、子どもも同級生だということ、

また、田舎暮らしが好きで、異動で長野に来ていること、親子で山に登りたいと思っていること等々。

 

取材とかインタビューと聞くと、なんとなく構えてしまいますが、

心地の良い出会いに恵まれた、そんな感触が胸に残る時間でした。

 

友人の弟がぼくのことを覚えていてくれたことにも驚きだったし、

それをきっかけに楽しい思い出がたくさん蘇ってきたことも思わぬギフトだったし、

こうやって人を介して出会いが広がっていくことはなんとも楽しい❗ということも感じました。

クラウドファンディングをやってみなければ恵まれなかった出会いだと思います。巡り合わせというのはおもしろいものですね。

 

髪の毛のボサボサ加減（いつもか…）が気になるところですが、こんな記事にして頂きました。よかったらご覧ください。