
支援総額
目標金額 470,000円
- 支援者
- 48人
- 募集終了日
- 2024年2月14日
BFCコンサルティング 三宅信一郎様(日商岩井同期入社)から応援メッセージを頂きました(5)
日商岩井1983年入社の同期で、
現在、株式会社 BFCコンサルティング
代表取締役 三宅信一郎さんから支援金と応援メッセージをいただきました。
実は、僕が1980年に南アフリカを訪問したのは、
日商岩井の内定者という名目で、
南ア総領事館で別紙ヴィザをもらったのでした。
1980年当時、南アフリカ共和国に入国するためには、
よほどの理由がなくては許可がおりず、
どうしようかと悩んで、
日商岩井の人事部にいた高校・大学の2年先輩に相談して、
内定者の海外研修という名目で紹介状を書いてもらって
ヴィザを申請しました。
3年度に自分が本当に日商岩井で働くことになるとは
まったく思っていなかった(笑)
1980年当時の日商岩井ヨハネスブルグ支店は、
ヨハネスブルグ経済のシンボルだった
カールトンセンターというビルの上のほうにあった。
僕の南ア訪問の目的は黒人居住区の見学だったので、
南西のソウェトのほうをみやると
黒人居住区はみえずに、途中のボタ山がみえた。
そんな記憶があります。
当時の駐在員の方にも、自宅に招いていただいたり、
車で送ってもらうなど、ずいぶんとお世話になりました。
実はすでにこのクラウドファンディングプロジェクトには
日商岩井の同期社員のうちの何人かが支援をしてくれてます。
さて、僕が二度目の南ア訪問をした1997年当時
日商岩井のヨハネスブルグ駐在員をしていたのが
同期入社の三宅信一郎氏です。
(他にも入社研修で一緒のチームにいたとか、
ロンドンで友達になったPACの人たちを紹介して
日商岩井でテロリストと思われて大騒ぎになったとか、
いろいろご迷惑をおかけしている間柄ですが、、、)
1997年のときは、
メイドさんどうやって通うの?と疑問に思うほどの
高台にあるご自宅で
奥さまと大ごちそうのブラーイ(バーベキュー)で歓待されたことを思いだします。
彼の応援メッセージを紹介します。

「支援をしたよ。 講演実現してね!
5年間駐在で滞在した南アフリカ、私にとっては、第三の故郷です。
第一は生まれ育った大阪、第二は大学時代を過ごした北海道、
第三が、社会人として駐在した南アです。
駐在当時は、得丸もご存じの通り、マンデラ大統領が就任した激動の南ア時代でしたが、抜けるような青空、陽気な人々に囲まれ、治安は最悪でしたが、良い思い出しか残っておりません。
アフリカの諺に、「一度アフリカの大地を踏んだものは、必ずアフリカに帰ってくる」というのがあります。これは、おそらく得丸の研究していることそのものを物語っているのかもしれません。
いずれにせよ、応援してますよ!!!」
ありがとー!!!

実はこのM氏の後任のヨハネスブルグ駐在員も
僕と同じ83年入社同期、伴幸衛さんだった。
住んでおられた家は、三宅氏から引き継いだというから
僕がブラーイに招かれた家だったらしい。
伴さんは職務中の交通事故で25年前に南アフリカで亡くなった。
彼もきっとこのクラウドファンディングを喜んでくれることでしょう。
彼のお姉さまのブログに詳しいことが書いてあったので、
URLを紹介します。彼の供養になることを祈って。
(上の写真もお姉さまのブログからお借りしています)
https://ban-mikiko.com/374.html
https://ban-mikiko.com/378.html
https://ban-mikiko.com/377.html
https://ban-mikiko.com/380.html
https://ban-mikiko.com/381.html
https://ban-mikiko.com/1229.html
https://ban-mikiko.com/1236.html
https://ban-mikiko.com/2063.html
2005年に亡くなった伴さんの奥様のお通夜は
家が近かったこともあり僕も参列しました。
二人のラブラブぶりが感じられる手紙や写真に
感涙した記憶がよみがえってきました。
ご夫婦の御霊がこのクラウドファンディングを
応援してくださることを祈ります。
リターン
5,000円+システム利用料

お気持ち応援コース
お礼状(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料

現地講演仮想聴講コース
現地で行った講演資料(PDF形式でメールで送付)
※英語の論文です
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料

お気持ち応援コース
お礼状(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料

現地講演仮想聴講コース
現地で行った講演資料(PDF形式でメールで送付)
※英語の論文です
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
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- 2024年12月

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