言語から見る人類の起源と未来というトピックでお話しさせていただきました

今日はこのクラウドファンディングにご支援くださったルミナさんのオンライン・サロンで、
お話しさせていただきました。

ルミナさんとは、２年前、僕と妻が長崎県にある「四次元パーラー　あんでるせん」に行って、
世界観が変わったその日に別府で夕ご飯をご一緒して、あんでるせんネタで非常に盛り上がりました。

ルミナさんは、星からのメッセージを、言葉だけでなく色や音、舞いで伝える人です。

彼女は、毎月オンライン・サロンを開催しているのですが、今日はサロンメンバーのたくさんの方に聞いていただくことができました。
妻と2人で、このクラウドファンディングの背景にある「南アフリカの人類進化」について、３００万年前のアウストラロピテクス（直立二足歩行）と、７万年前の言語的人類のことを、今年の南アフリカの報告も交えながら話しました。

アパルトヘイトに反対する「対南アフリカ国際学術ボイコット」なる徹底的な南アフリカ排除政策のために、１９６０年から世界中の人類学者や考古学者が南アフリカに立ち入ることができなかったのみならず、南アフリカの研究者が外国の学会に参加することもできなかった。

このために、僕のような非専門家が、南アフリカの人類学のことを、一生懸命に日本や世界に伝えているという事情をご説明し、ご理解いただきました。

探求心あふれる方々からの質問のおかげで、これからの時代は、言語とは何かを理解し、
どう使いこなすのかが大切になってくるんだと改めて認識することができました。
日曜日のゴールデンタイムにこのような機会を設けてくださり、とても嬉しかったです!!
みなさま、ありがとうございました(^^)