
支援総額
595,000円
目標金額 470,000円
- 支援者
- 48人
- 募集終了日
- 2024年2月14日
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2024年04月16日 01:23
化石がどこで発見されたかよりも、どこでなぜ進化が起きたのかが大切
4月6日(現地時間)にアリゾナ州立大学が行ったシンポジウムは非常に面白かった。

とくに、大いなるヒントとなったのは、ケイ・リードさんの発表した、サバンナ仮説。
ヒトが直立二足歩行となったのは、サバンナではないかということについて、あれやこれやと考える内容だった。
この発表を聞いて、ストーンとひらめいた。
今まで、東アフリカや南アフリカで、初期人類や現生人類の化石が発見されると、その国は、我こそは人類誕生の地なりというふうに宣言し、宣伝していた。
しかし、しかしである。
ヒトに足がついていて移動できる以上、化石が発見された土地が、その個体や種の誕生の地であるとはかぎらない。
こんな単純なことに、どうして今まで気づかなかったのだろう。
初期人類が、直立二足歩行となったのも、拇指対向の指をもつようになったのも、平坦な歯列をもち、牙がなくて犬歯が小さいのも、そして真社会性動物として群れを単位として生きるのも、
すべてカラハリ砂漠の、かぎりなく平坦で、雨が降らず、オアシスも川もなく、骨しか食べるものがなく、つがいではなく群れとして協力しあわないと生き残れない過酷な環境が、初期人類を生み出したといえないだろうか。
このことを古生物学会でも発表したいと思う。
リターン
5,000円+システム利用料

お気持ち応援コース
お礼状(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料

現地講演仮想聴講コース
現地で行った講演資料(PDF形式でメールで送付)
※英語の論文です
- 申込数
- 19
- 在庫数
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