【あと12日】27日目の朝

猫と高齢者。猫と福祉。猫と教育。

つながるといいな、と思ったのは7年ほど前でした。

どこから手をつけるといいのかな、と思った私は

私にとって縁があると勝手に思っていた

大野町、本巣郡北方町、揖斐川町に無謀にも

「高齢者に猫を預けて見守りをやりたい」と手紙を出しました。

 

 

その中で１つの自治体が目を向けてくれ

関係機関とお話したことがあります。

でも、なかなか進まなかった。

 

その理由の１つがボランティアではやりきれない、ということ

 

猫が病気になったら通院は？

フードなどの消耗品は？

脱走したら？

家族の同意は？

猫の人馴れは？

 

リスクがつきものです。

 

それから月日が2年ほど流れ5年ほど前は

福祉との流れを調べたりしながら、過ごしました。

 

さらに時間は流れ今回

ようやく、スタートラインに立てそうです。

 

私の勇気が出ない間に猫界隈の認識は刻々と変わりました。

話出すと長いので割愛します。（いつか座談会でも開催しちゃおうかな…）

 

長い活動の中でかけがいのない時間をくれている猫たち

大切な大切な仲間。

多くのご支援者様。

 

このクラファンで、いろんなことを感じ

多くの気づきがありました。

 

セカンドゴールまであと200万円。

 

多くの方にリノポポキの思いを伝えるチャンスは残りたった12日になりました。

リノポポキは小さな団体です。

「猫ごとプロ集団」だとスキルが高い仲間を誇りに思います。

 

何よりも、皆さまの応援のおかげで私たちは前に進んでいます。

 

 

今日の写真は、朝4:00 窓から