
マンスリーサポーター
目標人数 50人
- 募集終了日
- 2021年12月24日
【あと3日】「つながりのデザイン」を大切に

昨日に引き続き、メンバーからのメッセージをお届けします。
・・・
はじめまして、こんにちは。Living in Peaceの萱澤です。
いつもご支援賜る皆さま、大変お世話になりありがとうございます!
本業は奈良県で糸屋の仕事をしながら、昨年認定NPO法人PIECESさんとの協働によるCforC奈良クラスに参加し、地元にあるLiving in Peaceが運営するこども食堂、りっぷキッチンでの実践をきっかけに、今年の3月末に仮入会、6月末に正会員となりました。
りっぷキッチン永和町の運営に携わったり、同じ市内にある何軒かのこども食堂のお手伝いをしながら、自分が住む地域の子どもを中心としたそこに暮らす市民の関わりや助け合いをつなぐ役割を担いたいと思い、その活動を伝える新聞を発行しています。場に来る子どもだけではなく来れない子どもにも眼差しを注ぐことの大切さ、つながれる場所が在り続けることの大切さを感じながら活動しています。
また、「移民・難民の子どものいのちを守る基金」のチームにも第2弾から参加し、様々な要因でこの基金での給付がかなわなかった方々への物資支援(https://www.living-in-peace.org/news/2021-12-1/)や、基金を一つのきっかけとした、新規事業立ち上げのチームなど横断型のプロジェクト含め、東西の皆さまと共にフットワーク軽やかに活動させていただいています。
Living in Peaceの活動に参加した事で、多彩なスキルを持ったメンバーに出会えただけでなく、各チームで他団体さんとも交流させていただき、社会の中に様々な課題(やそれに対峙する中での悩み)があることを知り、「社会のことも、私事(しごと)に。」の言葉通り、自分も社会を構成する一人であると自覚した時に、決して他人ごとと捉えず、自分ごと、わたくしごととして考えよう、と言う気持ちになりました。
ある団体のかたが仰っていた言葉に「『つながりのデザイン』を大切にしている」と言う言葉がありました。こども食堂の活動でも、たとえ月一回でも、今は居場所の提供が出来なくても、こどもや親御さんと会えることで、支援する/される、の関係性ではなくお互いさまの助け合い、時には笑顔にエンパワメントされながら、持続可能なつながりのデザインを模索しています。
今月はりっぷキッチンの11月の活動の様子をお伝えする記事も執筆させていただきました。( https://www.living-in-peace.org/news/2021-12-05/)各プロジェクトのメンバーが交代で、ニュースレターやメールマガジンなどで毎月の活動の様子をお伝えしています。
他のメンバーのように素晴らしいキャリアやスキルはありませんが、家業である本業では、こつこつと関係構築・継続、調整機能を担う仕事をしており、Living in Peaceのメンバーと丁寧に、時には振り返りながら過程を積み重ねる仕事が出来たらと思っています。
糸屋の大先輩にあたるかたの本にある格言のような言葉に「糸を売ると書いて続ける」と言う言葉があります。各所で糸を売らず、油を売って潤滑油屋のような動きしかしていない私が申し上げるのは僭越ではございますが、マンスリーでサポートいただくことで私共と一緒に活動し、その活動を見守り、つながり続けていただけましたら、こんなに嬉しいことはございません。
コース
3,000円 / 月
3,000円コース
年一回発行のアニュアルレポートやメールでの定期的な活動報告のほか、イベント情報などを優先的にご案内いたします。
1,000円 / 月
1,000円コース
年一回発行のアニュアルレポートやメールでの定期的な活動報告のほか、イベント情報などを優先的にご案内いたします。
3,000円 / 月
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年一回発行のアニュアルレポートやメールでの定期的な活動報告のほか、イベント情報などを優先的にご案内いたします。
1,000円 / 月
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