工夫をして完食してくれたとき、嬉しいです

クラウドファンディング、残り１１日

ついに９０％突破！ご支援をありがとうございます。

第一目標金額達成までもう少しです。

 

 

 

昨日は、学校の探求学習で、高校生たちの来訪がありました。

 

福島県の殺処分問題や動物愛護活動について話をうかがいたい、と

中学生や高校生がよく施設にやって来ます。

 

私たちの学生時代、殺処分の問題なんて気にしてたっけ？？？

たぶん何も気にしないし知らなかったはず。

学生のうちからこういう問題を知る子供たちが増えれば、犬猫たちの未来も明るくなるのかな。

 

これから何者にでもなれる若人の夢のある話を聞けて、チャレンジ精神みたいな力をいただきました♪

 

 

 

今日はスタッフの片寄からのメッセージです。

一見ほわほわしている片寄ですが、ほかのスタッフから野生児と言われるほどの根性があるスタッフです。

 

 

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スタッフの片寄です！

施設の清掃や通院、保護猫カフェの営業を担当しています。

 

LYSTAの正社員として働き始めて３年目となりました。

 

 

 

LYSTAでは、心に傷を負っている子や、身体的にハンデがある子も保護しています。

 

 

実は今日も、下半身不随の子を保健所からひきとってきました。

２～３日側溝で動かなくなっていたところ、通報があり収容したそうです。

 

 

怪我や病気で今までの生活が変わってしまったり、当たり前にできていたことができなくなってしまったり。後遺症が残っても日常生活には問題なくできる子、心の傷…、抱えてるものは様々です。

 

健常な子たちと注ぐ愛情はみんな同じですが、ハンデがある子とはちょっとだけふれあう時間を増やしたいなと思っています。

 

 

 

お世話のなかで喜びを感じるのは、食欲が落ちている子に、いろいろ工夫をして完食してくれたときです。

 

一方、お薬を飲ませたくても上手に飲んでもらえない子は大変で、どうすれば楽に飲ませてあげられるのか、日々悩みどころです。

 

 

 

 

たくさんの方々に、たくさんのご支援をいただき、とても助けられています。

しかし、あれもこれもすぐに消耗してしまい、ご寄付も、光熱費・固定費・医療費・保護諸費などであっという間になくなってしまいます。

 

クラウドファンディング終了後も、細く長く、LYSTAの活動を支えていただけたら嬉しいです。

まずはクラウドファンディングが大成功となるよう、ご支援をどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

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