応援メッセージ：三代LYSTAっ子を迎えてくださっているM様

LYSTAっ子を三代に渡り家族に迎えてくださっている、M様からの応援メッセージです！！

 

 

シニア期のわんちゃん２匹と、交通事故に遭った猫を迎えてくださいました。

M様のお家で迎えていただいたことによって、彼らの寿命が伸びているように感じています。

 

 

 

M様からの応援メッセージ、良かったらご覧になってください(*^^*)

 

 

 

 

Q　LYSTAを知ったきっかけを教えてください

 

震災後、他の被災動物のシェルターに時折ボランティアに行っていました。
一度、LYSTAの里親会に伺ったのをきっかけに、2013年7月、被災犬だったミニチュアダックス「カール」を引き取りました。

 

 

▼先代のカールくん

 

 

 

 

Q　LYSTAとはどんなふうに関わってこられましたか？

カールの後、ブリーダー崩壊からLYSTAで保護された「あいり」を引き取りました。そして、今年の1月に、ネコの「つむぎ」もLYSTAから我が家に来てもらいました。
LYSTAで出会った、三代、みんな大切な我が家の一員になってくれました。

 

 

 

 

Q　LYSTAの保護っ子を家族に迎える理由は？

 

家族に迎えるなら、保護された子を迎えたい。

LYSTAでは単に保護するだけではなく、動物たちのQOLを高めて過ごせるよう、日々向き合っているのを感じます。

動物たちのことを大切に考えて命をつないでくれているLYSTAから引き取りたいという気持ちです。

 

 

つむぎは子猫の時に交通事故で大けがをしていたところを保護されました。

 

▼入院中のつむぎちゃん

野良出身だろうし、痛い思いをしているので、人馴れはどうなのだろうか、他の猫がいない家でいいのだろかという懸念もありましたが、そんな心配は全く不要でした。ゴロニャンな甘えん坊さんです。
LYSTAで愛情込めてケアされていたのだろうなと改めて思いました。

 

 

 

 

Q　LYSTAシェルター高台移転への想いをお聞かせください

 

移設先の映像では、広さもあって見晴らしもよいし、動物たちもスタッフの方々も安心して過ごせそうだなと思いました。

そして今後、内装等もステキな空間にすべく検討されていることでしょう。
動物たちも、人（スタッフ、訪問する人々含め）も、みんなが居心地く笑顔で過ごせるシェルターができることを願っています。
そして、LYSTAっ子達が家族に出会い、巣立っていく場となることを期待しています。

 

 

 

 

Q　最後に応援メッセージをお願いします

 

動物たちにとって、人が最大の災害になり得ると思います。
保護っ子達は皆、何らかの”人災”を背負っていることでしょう。

 

LYSTAでは生まれたてからシニアまで、元気いっぱいな子から病院通いが絶えない子まで、いろんな背景の子達の命とQOLを考えて、大切にケアされています。

LYSTA設立から１０年、今後もさらに進展されていくことでしょう。陰ながらになりますが、応援しています！