支援達成率８０％突破のお礼と近況報告。

 

みなさん、こんにちは！ご支援・応援ありがとうございます。
気がつけば、１月も終盤戦ですね。
このチャレンジも支援達成率８０％を超える事ができました！
皆さんのお力添えのおかげです。本当にありはとうございます。

 

昨日は、久しぶりに時間を頂きまして…スポーツリズムトレーニング協会主催の講習会なるものに参加してきました。

スポーツリズムトレーニングってあんまり聞き慣れない言葉かもしれませんが…
「スポーツにおいてリズム（感）は大切」とは良く聞きますよね？
リズムを変えるとパフォーマンスが上がる事は近年、プロアスリートで実証もされていて、プロ野球やプロバスケなどのトレーニングの中にも実際に取り組まれているんです。
じゃあ、大切なそのリズム（感）を上げて行くにはどう身につければ良いのか？通常のトレーニングだけでは、なかなか身に付かなかったりして、ちゃんと教えてもらえる機会って無いんですよね。
そこに、ダンス（ダンサー）の優れたリズム感に注目して！それを理論・実技として学び、取トレーニングに取り入れる事で、リズム感の向上＝運動能力の向上に繋がる！それが、スポーツリズムトレーニングです。

 

僕自身も、子ども達と接する機会が増えて行く中でふと思っていたのは、運動能力が高い子達は比較的リズム感の良い子が多いなと思っていました。
例えば、小学生に外で跳び箱をチャレンジしてもらったとき。

体格がそこまで恵まれている訳でもなく、何か特別、運動をしてる訳でもない子が、踏み切り板が無くても６段、７段を軽々と飛ぶ。学校ではカラダも大きく、スポーツが好きで運動をしているという子でも、意外と飛べなかったり。

普段と違う環境だったりとか、踏み切り板が無いという事を加味したとしても

飛べそうな子が飛べない、無理っぽいかなって思う子がサラっと飛べちゃう。この差は何なのかなぁー？って、見ていた時に、飛べる子は動作の１つ１つにちゃんとリズム感を持ってカラダを動かしています。走る、手を着く、飛ぶ、が決して一定のリズムじゃないんでよね。

タン、タン、タン、タンじゃ無くて。タン、タン、タタタン、タンなんです。

でもこの感じというか、リズム（感）ってどう伝える、教えたらいいのかなぁと思っていた時に、たまたまこのリズムトレーニングの存在を知り、調べたら近くで講習会をやりますとの事で、迷わず申し込み！で、昨日行ってきました！

 

当日は「理論」と「実技」と内容を凝縮して５時間!?…って長い！って思っていたんですが、あっという間の５時間でしたし、全体を通して「楽しい」の一言でした。実技講習を受けて、久しぶりにカラダをフルで動かしたので、心地良い筋肉痛のオマケつきでしたが、カラダもアタマもリフレッシュする事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから子ども達と一緒にリズムトレーニングをして行く為にも、昨日教わった理論・実技をちゃんとマスターしてみんなと楽しめるようにしていきたいですし、このリズムトレーニングももっと深堀して行きたいとも思いました。　
「リズムを変える。すべてが変わる。」みなさんも機会があれば、是非！
あ、南三陸町の人達は一緒にトレーニングしましょう！

 

 

このクラウドファンディングの支援募集期間も残り１１日となりました。
最後まで、しっかりと気を引き締めて。ちゃんとゴールまで行きたいと思います！

引き続き、みなさんの温かいご支援・応援をどうぞよろしくお願い致します。