インストラクター紹介 [11] 萱沼 道子(東京都)

萱沼 道子（かやぬまみちこ 50歳）・東京都

産後14年、9年
大岡山教室、二子玉川教室
インストラクター歴１１年
 

インストラクターになったきっかけ
産後を体験して、「ひどい！誰かどうにかしてくれないの？？」と憤っていたことが「産後」に興味を持ったきっかけです。産後ケア教室に辿り着き、一緒にリハビリを受けた女性たちが、自分らしさを取り戻して元気になっていく姿を目の当たりにして「この仕事に就きたい！」と思いました。

 

 

マドレボニータに初めて出会った時に感じたことは？

人生の本質をぐいぐい問うてくるなぁ…。に、逃げられないっ！…でした(笑)

 

 

 

養成コース生だった頃のことで印象に残っていることは？

練習して練習して…疲労がピークに達した認定試験直前、いつものように録音を。さあーっと視界が広がり、喉から鼻の奥を通って遠くに届くような声が出て、一度も「文言を頭の中で思い出さずに言えた」ことがありました。「ここまでやったらこの景色が見えるんだ…」という世界を体験。よっぽどインストラクターになりたいんだな～、私！と思った体験です。もちろん人生初の体験です。

 

 

このお仕事をしていて得たことは？

私一人ではお逢いする機会のない様々な職種・背景を持った方々とお逢いできることです。そしてみんなそろって素敵！

 

 

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