がん患者が自分の力を取り戻すための場マギーズセンターを東京に
がん患者が自分の力を取り戻すための場マギーズセンターを東京に

支援総額

22,068,000

目標金額 7,000,000円

支援者
1,100人
募集終了日
2014年11月22日

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2014年11月12日 23:58

maggie'sの建築紹介 Vol.3 香港特別編

こんばんは!

maggie's tokyo共同代表の鈴木美穂です。

 

今夜のmaggie'sの建築紹介第3弾は、特別編として私たちがプロジェクトを立ち上げてすぐ、今年5月に訪れたマギーズ香港をご紹介します。

 

 

 

maggie's tokyoの建築コーディネーター、青山加奈(右)と。

 

マギーズ香港のみなさんは突然訪れた私たちも温かく迎えてくださり、お家のようにアットホームで明るい空間でした。

 

ワークショップを行う部屋は、全面ガラス張りで外には緑と水辺が見えていて、教会のように神聖な空気が流れていました。

 

訪れた時は中国画のクラスが行われていました。

 

他にも、プライベートな話ができる空間や、瞑想やセラピーに向いた部屋など、用途に合わせたお部屋があって、思わずここに住みたい…と思ってしまいました。

 

実はこの時は、来週2日間代休とっていいよ!と言われて、それならマギーズ香港に行きたい!と急遽チケットをとったのでした。

4日後から香港行かない?とダメもとで声をかけたら、みんなそれぞれ本業も忙しい中で全力で調整してくれ、なんと女子2人+プロジェクトの写真や映像を撮りだめてくれている3人で行けることになったのです。

真ん中のおふたりはマギーズHelen施設長と臨床心理士のVinceさんです。

 

残念ながら患者さんが写っている写真や映像は使えないのですが、訪れる人たちを丸ごと受け止め、抱きしめてくれる空間はがん患者さんや家族で賑わっていました。

なにより不安な顔で訪れた方が温かい仲間に囲まれて笑顔に戻っているのを見て、マギーズセンターの存在意義を肌で感じられたことで、maggie's tokyoを絶対に実現したいという思いを一層強めて帰国したのでした。

 

ここでの挑戦も残すところあと10日、皆様のおかげであと少しで1000万円のところまできました。

ただ、建設費3500万円まではもうひと踏ん張りもふた踏ん張りも必要なので、少しでも共感していただけたら、ご支援やシェアしていただくなどどんな形でもお力を貸していただけると嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

リターン

1,000


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【がん経験のある方、学生の方限定】
・maggie's tokyo projectからのthanksメール

申込数
53
在庫数
制限なし

3,000


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・maggie's tokyo projectからのthanksメール

申込数
225
在庫数
制限なし

1,000


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【がん経験のある方、学生の方限定】
・maggie's tokyo projectからのthanksメール

申込数
53
在庫数
制限なし

3,000


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・maggie's tokyo projectからのthanksメール

申込数
225
在庫数
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