500万円達成御礼　応援メッセージ：荒井善正さん/羽賀涼子さん

平成から令和に変わった5月1日、多くの皆様からのご支援をいただいて、目標額の半分を超えました！本当にありがとうございます！！！

多くの皆さまがSNSにて拡散してくださることで、今、白血病と闘っている若い患者さんたちに妊孕性温存についての情報が届き、希望を持っていただけます。

私が白血病だったころ、情報が無く、希望もありませんでした。

多くの若い世代の患者さんに正しい情報が届きますように！　　（大谷貴子）

 

 

プロジェクトに賛同いただいた方から応援メッセージをいただきましたので、いくつか紹介いたします。

 

＜応援メッセージ①＞

荒井"DAZE"善正 さん： プロスノーボーダー、一般社団法人SNOWBANK代表 

骨髄移植を受けて慢性活動EBウィルス感染症を克服

 

 

骨髄バンクが無かった時代に骨髄バンクを創ろうと活動を始めてくれたおかげで今、自分は生きています。認定NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会の活動を応援しています。

 

＜応援メッセージ②＞

羽賀涼子さん：特定非営利活動法人わたしのがんnet共同代表

16歳の時、急性リンパ性白血病を発病し骨髄移植を受けました。

AYA世代ならではの悩みをひと通り体験し、現在は、特定非営利活動法人わたしのがんnetという団体でがん患者さん、サバイバーの方の声に耳を傾け発信するお手伝いをしています。

将来こどもを持ちたいと願うがん患者さんに妊娠する力を保てるよう、妊孕性温存療法サポートのご理解、ご支援のほどよろしくお願いいたします。