高校生と名大サーモンを作る|SDGsに向き合う陸上養殖プロジェクト

寄付総額

3,367,000

目標金額 2,000,000円

寄付者
126人
募集終了日
2022年2月10日

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2022年01月28日 22:16

田舎の底力!

みなさま、本日も訪ねてくださいまして、ありがとうございます!

 

おかげをもちまして、目標額達成まであとわずか、ゴールははっきりと見えてきました!!

 

何より嬉しいのは、とにかく皆さまからの応援の声にパワーを頂けることです。

訪問してくださる方もここへきて増えています。

 

ラストスパートが楽しみです!

 

さて、本日は、地元のプロフェッショナルシリーズです。

長門市三隅の「OK牧場」を親子二代で経営されている大野耕作さま・健作さまです。

実は、健作さんは、私の中学の同級生で、今回約30年ぶりの再会でした。↓

飼育されている「長州ながと和牛」は、地元ではとても愛されている牛です。

健作さんは、その牛の頭を撫でながら、畜産業への思いを昔のままの口調で語ってくれました。

 

牛は体の割にはとても臆病で、人見知りをするんだ、と。

出荷するときには流石に胸が痛むけど、だからこそ牛にとっていい環境で育てているのだと。

たとえば、彼らが食べる飼料はこの辺で採れたものを使ってるんだ、と。

 

みんなが大好きな牛肉ですが、食卓に並ぶ前には、当然、このような手が加えられているということに、改めて畏敬の念のようなものを抱きました。

 

こうやって、慈しみを込めて大切に育てられた牛だからこそ、私たちを幸せにしてくれるのだとも思いました。

 

立派な牛舎を見ながら、先人たちのご尽力を想いました。

 

畜産業も、知的財産です。

たくさんの方々の熱意と試行錯誤の末に、今があるのです。

 

私はこれが田舎の底力だと思います。

とかく一次産業は、若者から敬遠されがちです。

 

しかし、これほどの立派な牛が育つのは、田舎の人材と自然環境があるからこそです。

 

どうにかしてこの伝統を次の世代に引き継ぐ方法はないものか、今ふとそんなことを考えています。

ギフト

3,000


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お気持ちコース

●寄附金領収書
 ※2022年4月の日付となり、2022年4~5月の送付を予定しています
 ※領収書の氏名はご支援時にアカウントに登録されている氏名となります
 ※税制上の優遇措置は2022年が対象年となります
●感謝のメール

申込数
79
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

10,000


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ご芳名掲載コース

●寄附金領収書
 ※2022年4月の日付となり、2022年4~5月の送付を予定しています
 ※領収書の氏名はご支援時にアカウントに登録されている氏名となります
 ※税制上の優遇措置は2022年が対象年となります
●感謝のメール
●高校生メンバーからの感謝のお手紙
●研究室のホームページにご芳名掲載(希望制)

申込数
48
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

3,000


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お気持ちコース

●寄附金領収書
 ※2022年4月の日付となり、2022年4~5月の送付を予定しています
 ※領収書の氏名はご支援時にアカウントに登録されている氏名となります
 ※税制上の優遇措置は2022年が対象年となります
●感謝のメール

申込数
79
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

10,000


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ご芳名掲載コース

●寄附金領収書
 ※2022年4月の日付となり、2022年4~5月の送付を予定しています
 ※領収書の氏名はご支援時にアカウントに登録されている氏名となります
 ※税制上の優遇措置は2022年が対象年となります
●感謝のメール
●高校生メンバーからの感謝のお手紙
●研究室のホームページにご芳名掲載(希望制)

申込数
48
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月
1 ~ 1/ 9


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