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東西中世を解き放つ「中世における文化交流」から中世学の未来へ
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支援総額

133,000

目標金額 1,100,000円

支援者
9人
募集終了日
2020年2月28日

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2020年01月15日 05:45

報告書の効用

第21日目:国際研究集会を企画・準備するうえで、前人の知恵ほど有難いものはない。筆者も、2015年に「日仏文学・美術の交流ートロンコワ・コレクションとその周辺 その2」を運営なさった柏木隆雄先生(大手前大学名誉教授)、2012年に「ルソーと近代:ルソーの回帰、ルソーへの回帰」を開催された永見文雄先生(中央大学名誉教授)、1996年に国際動物叙事詩学会の東京大会を実現された福本直之先生に多くを負うている。改めて深く感謝したい。原野昇先生(広島大学名誉教授)による報告書「国際動物叙事詩学会東京大会」もまた、特に実施までの日程の目安を立てるうえで非常に有益だった。かかる事業の運営には、実に多くの個人や団体の理解と協力を伴うため、報告書は謝辞のオンパレードになりがちなのだが、それ以上に必要なのは、実施上、問題になった具体的な事柄や、残された課題を記しておくことだと強く思う。あらゆる分野の学術活動情報を案内するフランスのcalendaのようなものが日本にも欲しいと思うが、そうしたものに報告書の掲載を義務付けることで、次につながるものが更に豊かになるのではなかろうか。

リターン

3,000


東西中世を解き放つ

東西中世を解き放つ

国際研究集会報告書(PDF版)を開催日の一か月後にメールでお送りさせて頂きます。
内容:
①発表要旨(仏語、邦語)
②「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
③「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
④参加記(執筆者:堀越宏一)
⑤決算報告書

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

5,000


alt

東西中世を解き放つ2

①国際研究集会«東西中世を解き放つ»関連事前資料(実施日の3日前にメールで送信):
・発表要旨(仏語、邦語)
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集
・大和文華館特別企画展(2017年11月17日~12月24日)《書の美術―経典・古筆切・手紙》チラシ,テーマ解説(古川攝一);展示品案内書仏語版(島崎利夫)。
②国際研究集会の名札(開催日に開催会場である日仏会館にお越しになる方のみ)。
③国際研究集会«東西中世を解き放つ»報告書(開催日の一か月後にメールで送信)。
・「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
・「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
・参加記(執筆者:堀越宏一)
・決算報告書

申込数
0
在庫数
80
発送完了予定月
2020年11月

3,000


東西中世を解き放つ

東西中世を解き放つ

国際研究集会報告書(PDF版)を開催日の一か月後にメールでお送りさせて頂きます。
内容:
①発表要旨(仏語、邦語)
②「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
③「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
④参加記(執筆者:堀越宏一)
⑤決算報告書

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

5,000


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東西中世を解き放つ2

①国際研究集会«東西中世を解き放つ»関連事前資料(実施日の3日前にメールで送信):
・発表要旨(仏語、邦語)
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集
・大和文華館特別企画展(2017年11月17日~12月24日)《書の美術―経典・古筆切・手紙》チラシ,テーマ解説(古川攝一);展示品案内書仏語版(島崎利夫)。
②国際研究集会の名札(開催日に開催会場である日仏会館にお越しになる方のみ)。
③国際研究集会«東西中世を解き放つ»報告書(開催日の一か月後にメールで送信)。
・「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
・「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
・参加記(執筆者:堀越宏一)
・決算報告書

申込数
0
在庫数
80
発送完了予定月
2020年11月
1 ~ 1/ 6

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