「不幸な猫ゼロ」を目指して。猫たちを救うセーフティネットにご支援を
「不幸な猫ゼロ」を目指して。猫たちを救うセーフティネットにご支援を 2枚目
「不幸な猫ゼロ」を目指して。猫たちを救うセーフティネットにご支援を 3枚目
「不幸な猫ゼロ」を目指して。猫たちを救うセーフティネットにご支援を 4枚目
「不幸な猫ゼロ」を目指して。猫たちを救うセーフティネットにご支援を 5枚目
「不幸な猫ゼロ」を目指して。猫たちを救うセーフティネットにご支援を 6枚目
「不幸な猫ゼロ」を目指して。猫たちを救うセーフティネットにご支援を 7枚目
「不幸な猫ゼロ」を目指して。猫たちを救うセーフティネットにご支援を 8枚目
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「不幸な猫ゼロ」を目指して。猫たちを救うセーフティネットにご支援を
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「不幸な猫ゼロ」を目指して。猫たちを救うセーフティネットにご支援を 3枚目
「不幸な猫ゼロ」を目指して。猫たちを救うセーフティネットにご支援を 4枚目
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「不幸な猫ゼロ」を目指して。猫たちを救うセーフティネットにご支援を 9枚目
「不幸な猫ゼロ」を目指して。猫たちを救うセーフティネットにご支援を 10枚目

支援総額

12,732,756

目標金額 10,000,000円

支援者
711人
募集終了日
2024年2月19日

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2025年07月30日 15:10

【東京の廃棄物埋立処分場でのレスキュー|ネクストゴール達成まで125万円】都が動いた。全頭保護へ──

いつも温かな応援、ご支援をありがとうございます。

 

現在挑戦中の、東京の廃棄物埋立処分場でのレスキューに向けたクラウドファンディングでの挑戦も、残り1日となりました。

 

プロジェクトの活動報告では、日々の活動や刻々と変わる状況を皆さまにお届けしています。本日は、7/29(火)の現場レスキューの様子をお伝えできればと思います。

 

▼現在挑戦中のクラウドファンディングはこちら

https://readyfor.jp/projects/metha-welfare2025

 

========

 

「東京都が変わるなんて、無理だと思ってた」
でも、あなたの声が、支援が、拡散が、現場を動かしました。
そして今日。
私たちは、これまで一度も入ることができなかった場所に足を踏み入れました。

 

 餌やりをしている場所をご案内します

そう言われたとき、私は耳を疑いました。
東京都の車に乗り込み、封印されていた区域へと向かいます。
かつて立入を拒否されてきた場所だとは思えないほど。都の対応は一変していました。

そして――

そこに広がっていたのは、あまりにも過酷な現実でした。

 

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灼熱のコンクリート、ガリガリに痩せた猫、からっぽのフード皿

日陰ひとつない地面。
東京の気温は37度。
けれど、地面に足をおろした瞬間、体感温度は40度を超えていると感じました。

そんな中、現場の作業員の方が即席の日よけをつくってくれていました。
そのわずかな陰に、猫たちは身を潜めていました。

1頭は明らかにお腹が膨らんでおり、妊娠している可能性が高い。
多くは白猫で、耳や鼻にただれがあり、扁平上皮がんの疑いがある猫が3頭。
(竹藪エリアで保護された白猫・レオナールちゃんも同じ病で、現在闘病中です)

他の猫たちも、猫風邪の症状、ケガ、脱水……
みんな、見るからにボロボロの状態でした。

でも、フードを置くと――
どこからともなく現れ、声もなく、がつがつと争いながら夢中で食べはじめました。

 

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生まれていた命が、もういない。

今日確認できた猫を含めると、推測で15頭ほどいるのではないかと。

証言では、ここでは何度も子猫が生まれていたはず。
でも、その姿は一匹もいなかった。

この灼熱の地に、日陰も、食べ物も足りない中で――
子猫たちは、生まれても、生きのびることができなかったのです。

 

 

 

5か月の間に、いったい何頭の命が消えていったのか

3月から始まった廃棄物埋立処分場での保護活動。

今日案内された新しい場所には、
私たちが存在すら知らなかった猫たちがいました。

この5か月で、どれだけの命が、私たちの知らない場所で、静かに消えていったのだろうか。

声をあげられなかった命。
誰にも見つけてもらえなかった命。
私たちが間に合わなかった命。

今日の東京都の対応は、行政として本当に大きな一歩です。
でもそれは、失われた命のうえに築かれた一歩でもあります。

だからこそ、
「よかったね」で終わらせるわけにはいきません。

今、まだ生きている命に、全力で報いたいのです。

 

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変わったのは、始まりにすぎない

「今後はこの場所も含めて、3か所で保護を進めましょう」

ようやく、扉は開きました。
けれど、それはスタートラインに立てたというだけのこと。

ここから、ひとつひとつ、命を救い出すことが始まるのです。

本来なら、次の日曜日に保護活動を再開したいところでした。
しかし、関東地方には台風が接近しています。
そのため、次の捕獲は最短で810となります。

 

【クラファン終了まで残り32時間|残り125万円】

このわずかな時間で、
私たちは保護の準備を整え、
医療費、スタッフ体制、資材、人手――
すべてを確保しなければなりません。

クラウドファンディングは、731日で終了します。

 

あと32時間。
残り125万円。

あなたの支援が、
この扉の向こう側にいる命を救えます。

 

どうか、もう一度。

このプロジェクトに、力を貸してください。

  • シェアという行動も、
  • 応援コメントも、
  • そして、もし可能であれば、追加のご支援も。

それが、確実に命につながります。

ここまで来たのは、あなたのおかげです。
だから、最後の一歩も、どうか一緒に。

 

 

見捨てられた命に、光を。声なきSOSに応え続ける活動存続にご支援を

 https://readyfor.jp/projects/metha-welfare2025

 

第一目標金額:1,000万円 達成!

第二目標金額:1,500万円 挑戦中!

支援募集期間:7月31日(木)23時まで

 

リターン

22,222+システム利用料


さかざきちはるさんデザインのオリジナルエコバッグコース|22,222円

さかざきちはるさんデザインのオリジナルエコバッグコース|22,222円

●オリジナルエコバッグ

●お礼のメール
●会報(活動報告)
※ニュースレターをお送りします
※5月末までに発送予定です
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
98
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

5,000+システム利用料


応援コース|5,000円

応援コース|5,000円

●お礼のメール
●会報(活動報告)
※ニュースレターをお送りします
※5月末までに発送予定です
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
333
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

22,222+システム利用料


さかざきちはるさんデザインのオリジナルエコバッグコース|22,222円

さかざきちはるさんデザインのオリジナルエコバッグコース|22,222円

●オリジナルエコバッグ

●お礼のメール
●会報(活動報告)
※ニュースレターをお送りします
※5月末までに発送予定です
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
98
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月

5,000+システム利用料


応援コース|5,000円

応援コース|5,000円

●お礼のメール
●会報(活動報告)
※ニュースレターをお送りします
※5月末までに発送予定です
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
333
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年5月
1 ~ 1/ 15


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