ミャンマーを決してあきらめない。"医療"と"菜園"で未来を創る
このプロジェクトでの支援募集は終了しました。

マンスリーサポーター

34

目標人数 30人

募集終了日
2025年3月31日
このプロジェクトでの支援募集は終了しました。

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2025年04月01日 09:30

ありがとう!そしてこれからです🌸 私たちは一人でない。誰一人取り残すことのない世界を!

ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会の代表理事・医師・気功師の名知 仁子です。

 

今回、このREADY FORでのキャンペーンを行うにあたり、本当に心配でした。皆さんはこの継続支援というサポートを受け入れてくださるだろうか?と。しかし、杞憂に終わり、30名を超える方にあらたにお力添えをいただくことができました。これが終わりでなく、ここから、新たに始まる幕開けだと感じています。

 

私がMFCGを設立したのは実に49歳の時、当時、ミャンマーの平均寿命は65歳でした。そのため、自分が65歳になるまでにこの団体がミャンマーからいらなくなるようにしたい、と考え、皆さんにもそのようにお伝えしていた時期があります。

 

実際、2020年10月にモデル村であるトーイ村が完成し、他の村から見学に来る、などと計画を立てており、あと少しで実現できそうな状況でした。それが、コロナ感染のまん延と翌年に生じた政情の変化により、すべてが覆され、どうすればいいのかわからない不安を感じ、眠れなくなったこともありました。しかし、その現実から抜け出し、メンバーたちとBeyond Community~We Are One~ プロジェクトを立ち上げ、さあこれからです!というときに、徴兵制が厳しくなり、自身の癌も見つかりと、、、、、さまざまなことが重なりました。それでも、私たちは止まることなく、たゆまず歩み続けてきました。

 

それは ひとえに皆さまの応援があったからです。ミャンマーと日本は時間的にも、距離的にも隔たりがありますが、皆さんの“愛”はその隔たりを超え、ダイレクトに響いてきます。

 

メンバーが私に伝えてくれたことがあります。

 

ミャンマーが取り残されてしまったように感じる、誰も助けてくれないと。

そんな時、MFCGのサポーターさんたちはいつも忘れずに励ましてくれる。
毎月のMFCG定例会の会議でZOOMで拝見できるお顔がうれしいと。

 

私はミャウンミャで唯一の外国人であり、日本語を話すこともありません。以前はいつもAWAYな感じを受けていました。でも、今は違います。私たちは一人でない! 皆の暖かい応援を受けて、これからもミャンマー人のミャンマー人のためのミャンマー人による自立(自律)支援を行っていきます。最終的に我々の団体が不要になるときがくることを信じています。

 

その時がくるまで ぜひ皆さまと共に歩んでいきたいと想います。

 

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


        ~心からの愛を感じて~
           名知 仁子 拝

 

 

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コース

1,500円 / 月

毎月

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ひと月1,500円のサポート

・お申込み時にお礼のメールをさせていただきます
・年度末に活動報告のメールをさせていただきます

3,000円 / 月

毎月

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ひと月3,000円のサポート

・お申込み時にお礼のメールをさせていただきます
・年度末に活動報告のメールをさせていただきます

1,500円 / 月

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ひと月1,500円のサポート

・お申込み時にお礼のメールをさせていただきます
・年度末に活動報告のメールをさせていただきます

3,000円 / 月

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ひと月3,000円のサポート

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