観光ぶどう園の看板をアップサイクルされたパレット材で新調したい!

支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 5人
- 募集終了日
- 2022年6月18日

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#地域文化
- 現在
- 8,045,000円
- 寄付者
- 197人
- 残り
- 35日

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#地域文化
- 現在
- 3,730,000円
- 支援者
- 210人
- 残り
- 21日

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#地域文化
- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
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- 現在
- 600,000円
- 支援者
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- 残り
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- 現在
- 389,000円
- 支援者
- 35人
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- 23人

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#地域文化
- 現在
- 83,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
和歌山県有田郡有田川町川口にある43ha(東京ドーム約9個分)の広さを誇る有田巨峰村
有田巨峰村は昭和47年和歌山県橋本市の吉田佐一郎氏(柑橘と落葉果樹の複合経営を永年研究)がここがぶどうの生産に適しているとして、当時の金屋町に事業実施を要請し、翌48年に団体営農地開発事業として採択されました。
昭和51年にぶどうの苗木を植栽し、53年に工事が完了しました。
三木と園の開祖であります、義祖父の俊弘は吉田様とともに巨峰村にてぶどう作りを始めました。また、昭和57年に俊弘が巨峰村の中ではいち早く観光農園としてぶどう狩りを始め今年で観光農園としては40周年になります。
メンバー紹介
私はこんな歴史ある三木と園に嫁ぎ、就農して6年目になる三木えみと申します。和歌山県橋本市出身で金沢の大学を卒業してから、大阪の外食業界に就職後、事務職を経て税理士事務所に勤めながら税理士専門学校に行っていました。ひょんなことから三木と園の3代目鉄平と出会って結婚し、和歌山県有田川町に移住してきました。もちろん農業とは無縁でしたので、最初は仕事を覚えるのと環境に慣れるのに四苦八苦していました。
(右が3代目園主で夫の鉄平、左が新入社員の川畑さんです)
夫で当代の園主の鉄平は小さい頃から祖父のぶどう作りを手伝っていました。祖父がお客様を喜ばせている姿を見てきて、自分もそうなりたいと思い一旦JAに就職をしましたが、本格的にぶどう作りがしたいと思い農家を継ぐことに決めました。そしてこの度、3代目園主に就任しました。
そして、私たちは若い力とアイデアが必要だと思い、昨年12月から新入社員を募集しました。たくさんの応募者の中から、28歳の元プログラマーだった、ガッツ溢れる川畑さんに出会うことができました。これから3人で力を合わせて三木と園を運営していきます。
美味しい!甘い!楽しい!ぶどう園に
私たちは、お客様にさらに満足してもらえるにはどうしたらいいのか考えるようになりました。ぶどう狩りの設備や運営のしかたが昔からずっと一緒で、だんだんお客様のニーズに応えられていないと思い改善・改革を始めました。
桟敷とゴザだった席をアウトドアチェアやテーブルに変えてみたり、ぶどう狩りを完全ご予約制にする等、それぞれのお客様によりきめの細かいサービスを体感していただけるようになることを目指しています。
そして...ぶどうを狩りに来てくださったお客様に自然できれいな印象を持って頂けるように
↓↓↓40年頑張った看板を何とかしたい!!↓↓↓
農園の顔として40年間頑張った看板も錆が目立つようになり、環境改革の一環として新調する時がやってきたのではと3人で考えました。
せっかく新調するのだったら「環境に良く、親しみを持って見ていただけるものにしたい!」と。
アップサイクルで世界に一つのエコ看板を!
看板を新しくする方法について調べていたところ、地元のビアバーやクラフトビール醸造所でSIL Pallet Worksという地元の企業が作ったテーブル・ベンチ・イベントブース・看板を見る機会がありました。
SIL Pallet Worksさんは、廃パレット材をアップサイクルしてものづくりをしている会社で廃パレット材の質感をうまく利用して、新建材にはない材質のとても素敵なオーダーメイド家具や雑貨を1点1点手作りしています。
(※廃パレット材のアップサイクルとは…運送会社やお米屋さんが使用する、パレットという木製の器具を引き取って解体し、一つ一つの木材の傷や汚れや大きさを見極めて選別し、再利用することです。)
環境に良い素材を使用していることやデザインに感銘を受け、SIL Pallet Works代表の宮尾隆弘さんに看板を作成することができないか相談をしました。
打ち合わせを重ねた結果、これから新しくなっていく三木と園にふさわしい看板ができると確信しSIL Pallet Worksさんに作成を依頼することを決めました。
看板に負けないぶどう園に!
環境にやさしく、経年変化によって味が出てくる廃パレット材を使った看板がこの先何十年もお客様を笑顔でお迎えする予定です!
私たちもおいしいぶどうを作ってたくさんの方に召し上がっていただき、またぶどう狩りを楽しんでいただいいてたくさんの笑顔を届けたいと思っています。
応援していただいた方にこちらにお越しいただき、できあがった素敵な看板を見てもらいたく思います。また、遠くの方には三木と園のとてもあまいぶどうを召し上がっていただきたいです。
ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 三木 えみ(有田巨峰村三木と園)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年8月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
有田巨峰村三木と園(以下当園)は開園して40年になります。 40周年を機に、開園当初から使用している観光ぶどう園の看板をリニューアルしたく思います。 せっかくリニューアルするのだから、環境に配慮したもので作りたいと思いました。 有田川町には、廃棄パレットをアップサイクルしてものづくりをしているSIL Pallet Worksという会社があります。そのSILさんと協力して廃棄パレットを使って看板を作りたいと思いました。 ご寄付いただいた資金は全額看板撤去・製作・取付費用に利用させていただきます。 ぜひご協力をお願いいたします。 看板が完成しましたら、ぜひぶどう園に遊びに来て見ていただきたく思います。 来られるのが難しい方は当園の糖度20度近いあま~い巨峰を 召し上がっていただきたいです。 どうかよろしくお願いいたします。
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プロフィール
三木と園は和歌山県有田川町川口高原にある関西随一の観光ブドウ園団地、有田巨峰村内での巨峰・藤稔の栽培、販売、観光ぶどう狩りを行っています。 販売は直売所と食べチョク、ふるさと納税、オンラインストアが主です。 88歳の祖父が開園して今年で40年です。孫夫婦の私たちが栽培技術を継承し、インスタグラムなどSNSでの発信を盛んに行っています。 経営理念はおいしい!甘い!楽しい!ぶどう園づくりです。 【当園のこだわり】 ・開園から巨峰・藤稔にこだわり続けて40年。樹齢40年以上の木もまだ現役で美味しい実をつけています。糖度が高くコクのある甘さが自慢です。 ・種ありぶどうへのこだわり。やっぱり種ありぶどうの甘さは濃いです。昔から当園のぶどうは甘いと評判です。
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リターン
5,000円+システム利用料

有田巨峰村三木と園のあま~い巨峰1キロをプレゼントします!
お礼の手紙と紀州の太陽をさんさんと浴びた三木と園の巨峰1キロをプレゼントいたします。
糖度20度近い甘さが自慢です♪
種ありで3~4房になります。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 99
- 発送完了予定月
- 2022年9月
6,000円+システム利用料

ぶどう狩り入園券を4枚プレゼント&ご予約優先いたします!
お礼の手紙とぶどう狩り入園券を4名様分プレゼントいたします!
営業期間は毎年8月中旬~9月中旬頃ぶどうがなくなるまでとなります。
ご予約を優先的に受付させていただきます。
今シーズンのみ利用できます。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 17
- 発送完了予定月
- 2022年7月
5,000円+システム利用料

有田巨峰村三木と園のあま~い巨峰1キロをプレゼントします!
お礼の手紙と紀州の太陽をさんさんと浴びた三木と園の巨峰1キロをプレゼントいたします。
糖度20度近い甘さが自慢です♪
種ありで3~4房になります。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 99
- 発送完了予定月
- 2022年9月
6,000円+システム利用料

ぶどう狩り入園券を4枚プレゼント&ご予約優先いたします!
お礼の手紙とぶどう狩り入園券を4名様分プレゼントいたします!
営業期間は毎年8月中旬~9月中旬頃ぶどうがなくなるまでとなります。
ご予約を優先的に受付させていただきます。
今シーズンのみ利用できます。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 17
- 発送完了予定月
- 2022年7月
プロフィール
三木と園は和歌山県有田川町川口高原にある関西随一の観光ブドウ園団地、有田巨峰村内での巨峰・藤稔の栽培、販売、観光ぶどう狩りを行っています。 販売は直売所と食べチョク、ふるさと納税、オンラインストアが主です。 88歳の祖父が開園して今年で40年です。孫夫婦の私たちが栽培技術を継承し、インスタグラムなどSNSでの発信を盛んに行っています。 経営理念はおいしい!甘い!楽しい!ぶどう園づくりです。 【当園のこだわり】 ・開園から巨峰・藤稔にこだわり続けて40年。樹齢40年以上の木もまだ現役で美味しい実をつけています。糖度が高くコクのある甘さが自慢です。 ・種ありぶどうへのこだわり。やっぱり種ありぶどうの甘さは濃いです。昔から当園のぶどうは甘いと評判です。











