【残り４日！】新しい「ふるさと」のかたち

 

9月1日からスタートしたクラウドファンディングもいよいよゴールが見えてきました。

たくさんの方がプロジェクトの発信をしてくださったり、「一緒に達成させましょう」と声をかけてくださったりと、自分事にしてくださっていことがとても嬉しいです。

 

皆さんは生まれ育った故郷以外に「ふるさと」と呼べるところはありますか？

僕には生まれ育った東京の他に、社会人一年目で働いた農薬メーカーで担当した北海道十勝、青春を謳歌した東京農業大学も「ふるさと」と呼びたくな場所があります。

どちらも、自分を成長させてもらったと感じる場所で、さらに安心があったように思います。

北海道十勝では、面倒見の良い上司、取引先の方、農家の方に「好きなようにやってみろ」という眼差しの中、思いっきり働かせてもらいました。

 

「安心して、好きなことに向き合う」

 

これがこのプロジェクトで、高校生に過ごしてもらいたい時間です。

高校生は好きなことに打ち込み、見守る大人たちがいるふるさとのような場所。

 

新しいふるさとづくりのために、皆さんの温かい眼差しやサポートをよろしくお願いいたします。

 

 

（水俣の棚田）