奨学金成果報告会　受給者発表 ⑥

新発田高校 2年

今日は感謝の気持ちを伝えたいと思います。奨学金をいただいていることにまず心から感謝申し上げます。ありがとうございます。 
この奨学金は私の学業と生活に大きな支えとなり、将来の夢に1歩近づくための貴重な助けとなっています。

奨学金の使い道についてお話しします。私は現在高校で理系の生物を選択しており、教材費、実習に費用がたくさんかかります。奨学金のおかげでこれらの費用を心配することなく勉学に集中することができています。特にワークやテキストは高価であり、これらを購入するための費用を奨学金で賄えることは非常にありがたいです。
また、日々の生活にも奨学金を活用しています。アルバイトと学業の両立は非常に難しく、奨学金のおかげでアルバイトの時間を減らし、学業に専念することができています。 

次に、奨学金をいただくことで得られた経験についてお話しします。奨学金を受け取ることで、多くの責任感と意欲が芽生えました。私に期待されているということを実感しています。この期待に応えるために、日々の勉強に真剣に取り組み、良い成績を収めることを目指しています。また、将来的には私も社会に貢献できる人材になりたいと強く思っています。奨学金をいただいたことで、自分自身の成長とともに、この人々にも恩返ししたいという気持ちが強まりました。奨学金を通じて得た人々との出会いや交流は、私の視野を広げ、多様な価値観を学ぶ機会を与えてくれました。
これらのつながりは私にとって大変貴重であり、分野を超えて広がる人間関係は、私の将来において大きな財産になると思っています。 

最後に、奨学金を支援してくださっている皆様に改めて感謝申し上げます。
皆様のご支援がなければ、今の私の学校生活は成り立ちませんでした。 
この恩恵を無駄にすることなく、精いっぱい努力し、社会に貢献できる人材として成長することを誓います。本当にありがとうございます。