ボランティアスタッフによる応援リレーVol6

  私達夫婦がもふもふ堂でのシェルターボランティアに参加するようになったきっかけは、ねこカフェもふもふに行ったことでした。

 

それまでは譲渡型のねこカフェがあることを知りませんでした。猫

 

を飼う予定はありませんでしたが、何度か通ううちに保護猫もかわいいと思うようになり、現在は1匹、我が家で引き取っております。大事な家族です。

 

もふもふ堂の活動を知る中で、私達にも何かできることはないかと考えボランティアをするようになり、約2年になります。

 

 

 

普段のシェルターでの活動は、猫たちの様子を見ながら水替え、餌やり、床掃除などです。そのあとブラッシングなども行います。ボランティアを始めた頃は、似たような猫たちの見分けがつきませんでしたが、慣れてくると一匹ずつ柄が違い同じ猫はいないこと、猫にも性格があることが分かってきました。

 

 

人が好きな子、気まぐれな子、人におびえる子……。それまでは、捨て猫、野良猫などとひとくくりにしていましたが、決してそんなことはなく、それぞれ個性があり、またどの子も大事な存在だと今は思っています。

 

 

ボランティアをして思うのは、野良猫、捨て猫になる原因の多くは、飼い主が適切に管理しなかったために予定外に増えたり、捨てられたりするためということです。

 

そしてそのような猫たちは時に危険で不衛生な環境の中で生涯を過ごします。そのような猫たちのために私たちに具体的に何ができるのかを考えると、野良猫や捨てられた猫を保護することと同時に、不妊去勢手術を行い、そのような猫達を増やさないということもあると思います。

 

今回のクラウドファンディング、支援してくださる方たちのおかげで第一目標が達成できて本当によかったです。

 

野良猫や捨て猫をこれ以上増やさないよう、引き続き第二目標もご理解ご協力をお願いいたします。
 

 

シェルターボランティア 

小池ご夫妻 

 

 

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【大切な命を守りたい。多頭飼育崩壊を未然に防ぐため猫に不妊去勢手術を】

https://readyfor.jp/projects/mofumofudou2023

第二目標金額：500万円

支援募集期間：8月31日(木)23時まで