9月22日（日）

明日から「ナガサキ　映画と朗読プロジェクト」の準備打合せのため、25日まで長崎に参ります。

2004年秋、二重被爆者の故山口彊さんとお手紙で交流が生まれ、翌2005年初夏から取材が始まりました。2010年から昨年まで「長崎国際平和映画フォーラム」運営プロデューサーとして、毎年6～8回長崎に通いました。従って、今年、11月と12月に伺えば、通算100回を迎えます。

山口さんとの出会いにより、「二重被爆」というテーマをいただき、この夏公開の「ヒロシマ　ナガサキ　最後の二重被爆者」で3作目、私にとって通算10作目の映画製作となりました。

本当に感謝の出会いです。

そして12月14日～15日は「ナガサキ　映画と朗読プロジェクト」が新たに始まります。皆さま、クラウドファンディングも残すところ3日となりました。どうぞよろしくお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　

稲塚秀孝