『なぜ科学を信頼する？』進捗状況ご報告

ご支援者のみなさま、すべてのみなさま、その後の『なぜ科学を信頼する？』の進捗状況をご報告いたします。

現在、著者のナオミ・オレスケスさんのところで、ハーバード大学の科学史・科学論の専門家の同僚の方とともに翻訳文の精査作業を継続中です。

その間に、本書の装丁カバーのラフ案ができあがってきております。

本プロジェクトにご推薦いただいている　岩﨑明子さん（免疫学者）と安東量子さん（作家）のお二人のご推薦文を掲載いたしました。このデザインの詳細は変更する可能性がありますが（たとえば、画像の定価などは、あくまでも暫定的なものです）、デザインの方向性はこの感じですすめてまいります。

本の編集作業は、索引の用語確認や掲載作業や監訳の専門家の方々との作業すり合わせなどが継続していきます。がんばって出版までがんばりますので、何卒引き続きご支援をよろしくお願い申し上げます。