応援メッセージ｜プロジェクトメンバーのご家族より

プロジェクトメンバーのご家族「YUKO」様より、応援メッセージをいただきましたのでご紹介します。

プロジェクトメンバーの家族です。

父はいつもどうすればより良い医療を提供できるのか、現在医療現場で起こっている事だけでなく、一歩先またその先の起こりうる可能性までも常に考えています。全ては一人でも多くの命を助けるためです。

阪神淡路大震災の現地政府対策本部にいた経験から、命の大切さを知っているからこそ、ＤＭＡＴが構築されて、いち速く現場へ行き、一秒でも速く医療を受けられるよう体制化されました。

また『断らない医療』を掲げ、一人でも多くの方に高度急性期医療を提供できるよう、急性期を脱した患者さんが安全で迅速に転院し、新たな患者さんを受け入れ、次の命を助けるために救急車が必要なんだと、強い思いでこのプロジェクトを立ち上げました 。これが、これからの地域診療継続連携であり、一人でも多くの命を助けたいと私も医療従事者として同じ気持ちで応援させていただきます。

皆様のあたたかいご支援をいただけますよう、よろしくお願い致します。

「YUKO」様、熱いメッセージをありがとうございました。

ご家族のお気持ちは、職員の心に届いております。

一人でも多くの方に高度急性期医療を提供できるよう、全職員が一丸となってがんばってまいります！

引きつづき応援よろしくお願いいたします！