国立がん研究センターだからできる次世代のがん患者支援を

寄付総額

6,391,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
202人
募集終了日
2018年7月1日

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2018年05月29日 09:00

親と子サポート教室のご紹介

国立がん研究センター中央病院にご入院の患者さんの約4人に1人が未成年の子どもを子育て中であると言われており、中には「病気のことを子どもに伝えるべきか?」、「子どもが以前より甘えるようになったけど、大丈夫なのか?」などの気がかりを抱えられる方もおられます。

 

親と子サポート教室

 患者サポート研究開発センターでは、毎月1回、子育て中の患者およびご家族の支援の場『親と子サポート教室』を開催しています。子どもの思いや言動、親としての関わり方など、気がかりにについて、話し合います。スタッフが、お役に立ちそうな情報をご提供することもあります。

 患者さんや子どもの世話をされているご家族が参加することも、お子さんと一緒に参加されることも可能です。お子さんのために、遊ぶコーナーを設けております。予約不要で無料です。

 

これまでに話題になったこと

  • どんなタイミングで、何を子どもに伝えたらいいのか。
  • 子どもに「治るの?」って聞かれたら、何て答えたらいいのか。
  • 子どもが外で病名をしゃべらないかが心配。
  • 子どもに話さなきゃだめですか。
  • 子どものどんな反応に気をつけていたらいいのか。
  • 何歳くらいから、病気のことが理解できるのか。
  • 自分が泣いちゃいそうで病気の話題ができない、 など。

 

 

スタッフの思い

 「子どもに心配をかけたくない」、「子どもには笑顔でいて欲しい」など、『親と子サポート教室』参加者の語られる言葉から、お子さんへの愛情を感じます。

 通院時でも入院時でもお子さんについて、気になることがありましたらおいでください。正解は一つだけではないと思っております。一緒に考えさせてください。

ホスピタル・プレイ・スタッフ 小嶋リベカ

ギフト

3,000


「患者サポート研究開発センター」の活動継続を応援

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●御礼状・領収書を送付いたします。

申込数
107
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

10,000


「患者サポート研究開発センター」の活動継続を応援

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●御礼状・領収書を送付いたします。
●国立がん研究センタ-発行広報誌(季刊 日々歩)にお名前を掲載いたします

申込数
102
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

3,000


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●御礼状・領収書を送付いたします。

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2018年12月

10,000


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