残り3日となりました！アリー徳永よりメッセージを送ります。

9月1日に始まった「忍者猫カフェ「猫影」始動！障がい者就労×保護猫活動で目指す課題解決」クラウドファンディング。
現在117人の方から、3,325,000円のご支援をいただいています。誠にありがとうございます。
保護猫カフェを運営するB型事業所シャンツェの改築も終盤。11月の開所を目指し準備を進めているところです。
本日はB型事業所アリーのマネージャー徳永のメッセージをお届けします。
ぜひ、最後までお読みいただければと思います。

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アリーを運営する一般社団法人サステイナブル・サポートの、クラウドファンディングへの挑戦。
　
アリーと同じ「就労継続支援B型事業所」を新たに設立するために。
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現在、アリーには34名の女性が通われています。
皆さん、将来的なステップアップのために、日々頑張っていらっしゃいます。
　
ありがたいことに利用者さんも増え、また、通われている利用者さんからは、「アリーだから来れている」「ここの雰囲気が安心できる」「アリーが好き」と、嬉しい言葉もたくさんいただいています。
　
ただ、ご存じの方も多いと思いますが、アリーは利用者さんもスタッフも、全員女性で運営しています。
それは、「男性がいる空間が不安」「人混みが苦手」等の不安を抱えた方のために、”大人の女性が安心して通える事業所”をコンセプトとしているためです。

https://alley-ss.com/

　
次は男女関係なく、生きづらさを抱える方のためのB型事業所が作りたい。
そうすれば、もっと多くの方の心のよりどころになれる。
　
そんな思いから、新しいB型事業所の計画が動き始めました。
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B型事業所では、利用者さんが「生産活動」と呼ばれる作業訓練を行い、その対価として工賃（報酬）が利用者さんに支払われる仕組みになっています。
アリーでは、蔵のある町家の宿【帰蝶】を運営し、一般のお客様がご宿泊される宿泊料金が、利用者さんの工賃となっています。

https://kichou.org/

やりがいのある仕事（作業訓練）を行い、工賃を得られることで、自分の力で稼いだお金を得て、好きなものを買い、笑顔になって、自信をつけ、次のステップに向かっていく・・・。B型事業所とは、そんな場所です。
　
　
新しくつくるB型事業所でも、アリーにとっての【帰蝶】のように、やりがいのある仕事・工賃をたくさん得られる仕事を創出しなければ。
　
そうして計画されたのが、忍者猫カフェ【猫影】です。
　
魅力のある猫カフェを利用者さんのチカラで運営することで、猫カフェの入場料・飲食費が利用者さんの工賃になります。
　
たくさんの方が【猫影】に来ていただけるほど、やりがいのある仕事が増え、障害のある利用者さんの収入が増え、さらに保護猫の命が救われていきます。
もちろん、お客様は存分に猫とのふれあいを楽しんでいただき、ひょっとしたら新たな家族を迎えるきっかけになることもあるかもしれません。
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笑顔が循環する、新しいみんなの居場所【猫影】
　
【帰蝶】オープンのときは、同じくクラウドファンディングで多大なご支援をいただきました。そして、今はたくさんの笑顔を生み出してくれている、かけがえのない大切な場所となりました。
　
　
次は、新しいB型事業所【シャンツェ】と、【猫影】オープンのために、少しだけお力を貸していただけないでしょうか。
　
クラウドファンディングでのご支援はもちろんありがたいですし、周りの方に広めていただいたり、SNSでシェアをしたりも大歓迎です。
　
 どうぞよろしくお願いいたします。