クラウドファンディングの挑戦に至った経緯

クラウドファンディングというシステムに否定的な方がいらっしゃいます。

 

「自分でやりたいことがあるなら、自分のお金でやりなさい。」

 

ごもっともなご意見です。

 

しかも、私は工事現場で大怪我をして頭を潰された子猫ぴいこちゃんの

絵本を作るために4月から5月まで

クラウドファンディングで絵本の予約販売という形で
資金を集めたばかりなので
 

「またクラファン？」という反応も多くありました。

 

実は、本当はぴいこちゃんの絵本のクラファンは
もっと早く始める予定だったのですが、想定外のことが色々あり
続けてのクラファンとなってしまいました。
これは私の落ち度です。

 

私の収入源は大きく2つあります。
 

一つは、元祖ねこ商まるやま商店の通販や猫イベントの売り上げです。

こちらは利益の少ない食品や雑貨の販売で
その上1割を、猫のしあわせのために寄付しています。

また、コロナ渦で生活必需品ではないので
売り上げは激減し、猫イベントも2年以上開催されておらず
大きな打撃を受けました。

 

もう一つはちくわぶ料理研究家としての収入です。

ちくわぶメーカーからの支援は一切受けず

マスコミ出演はノーギャラも多く

イベントは場所代とお手伝いのバイト代で残らない状況です。

 

保護猫のごはん代、トイレ砂などの消耗品

医療費など、ご支援を受けることもありますが
大きな出費です。

 

今回の保護猫シェルターとごはんやさんにかかる費用は
リノベーション資金の他にも物件取得費や家賃など

総額1000万円以上になります。
それでも、本来は自分たちで借入するなり
調達するべきだと思います。

 

私の保護猫活動を応援してくださる方が

「自分ではできないことをやってもらっている。

だから、寄付なりできることで応援したい」とおしゃって下さいました。

 

他にも「丸山店長の夢を一緒に叶えたいです」

 

「猫のしあわせのために、私にできることを教えてくださり
ありがとうございます！」

 

「いつも活動見守っています。継続は力なりですね。」

 

など、ありがたい応援メッセージをたくさんいただき
応援してくださる方と一緒に「猫と人の集会所」を作りたい！と

思い、クラウドファンディングにチャレンジしました。

 

レディフォーのシステムは

期間内に目標金額に1円でも届かなければ、
いただいたご支援も全て支援者に返金になってしまいます。

 

残り10日となりましたが、現在達成率は62％と

大変苦戦しております。

 

最後に皆様の力をお借りできないでしょうか？

 

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