2021 1月25日からの猫パトダイジェスト。

ご支援者の皆様、いつもお見守りいただき、ありがとうございます。

遅くなりましたが、1月25日以降の猫パトをダイジェストでお送りします。

 

 

1月25日。快晴。

社会常識的にはお叱りもあろうかと思いますが、この日も欠勤しました。

朝、たまりにたまった洗濯物を干していると、横たわっていたなつめが、ベランダの椅子に自分から飛び乗ってきたのです。

それまで静かに寝るばかりで、周りの状況をわかっているのか?と思っていましたが、今が朝であること、陽の当たる場所もわかっていて、そこでくつろぎたいという意思もちゃんとあるのだとわかりました。

気持ちよさそうに見えたので、時間と共に陽だまりが移動するのを、ずっと陽が当たるように、椅子を動かしました。

出勤していたら、なつめは最後の日向ぼっこもできなかっただろうと思えば、

結果的には、欠勤してよかったとします。

 

贈り物のビッグサイズのベッドの中で、きょうだいと寝ています。

 

17;04

猫パトへ。場所⑤から、ファンタジー加工で。

 

ばかだなあ(-_-;)きみたち・・・

 

ちびキジを上から。

 

美猫💛(*´ω｀*)

 

17:25

場所⑥月子の実家へ。

月子の息子。

 

17:31

場所②、ゴージャス・グレーモップ。

やせています・・・(T_T)

 

駆け足での猫パトでした。

帰宅すると、なつめは出かけた時のままの姿で旅立った後でした。

薄目を開けていましたが、まるで生きている時のように綺麗でした。

なので、寝る時の延長のような感じで、すっと息絶えたのかなと思いました。

そうであってほしいです。

最後に側にいることはできませんでしたが、いたとしてもできることは何もなかったでしょう。

私にとってはこのうえなく優しい旅立ち方をしてくれました。

 

1月26日。雨でした。

16:42

なつめを葬儀場に運び、火葬する間に、駆け足で場所⑤へ。

 

 

 

ファンタジー加工も時短で。

 

くつした黒。

月子の息子といい、月男くんといい、奇跡の柄と呼びたくなる配色です。

この子は突然現れた子で、隣接地に親きょうだいがいると、エサやりさんの証言ですが、私自身が直接見たことはありません。

私の知らないメンツがまだたくさんいるようです。

 

16:59

場所⑥　月子の実家へ。

月子のもう一人の息子です。

 

なんとなく牡羊座、若き日の西城秀樹みたいな勝手なイメージがありまして、失笑してください。

 

17:01

ペルソナです。

 

18:13

場所⑥　多頭飼育現場へ。

 

5匹います。この⑤の幻のはちわれは箱から出たのを見たことがありません。

 

今日初めて何か食べるところを見ました。

 

駆け足で葬儀場に戻り、なつめのお骨を抱えて帰宅しました。

なつめは、猫ではない他の何か、猫を超えた猫と呼びたくなる特別な個性を持っていました。

痩せて弱って亡骸になったら、ただの猫でした。

ただの猫だけど、特別な思い出だけを残して、逝ってしまいました。

 

1月27日。

これはまた新たな場所の猫の群れです。

ここは猫パト地域と離れているので、ここをまわるとなると、猫パト地域のどれかはまわれなくなります。

手術をしたいというエサやりさんも複数いるので、関わるつもりもありませんでした。

が・・・・

 

久しぶりに様子を見てみると、10匹は下らない数の親子の群れがいて、正確な数を誰も知らず、手術もすすんでいませんでした。Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

いや、正確には群れのうち、何匹かは保護されていました。

でもそれ以外の猫は、捕獲できる人がいなかったのです。

 

まだまだ記載続きます。