2021 11月9日記載　10月のまとめ

ご支援者の皆様

 

いつもお見守りいただき、ありがとうございます。

ご心配やお気遣い、励まし、物資などお送りいただき、心から御礼申し上げます。

すべてありがたく、大事に使わせていただき、猫たちに届いています。

きちんと御礼を申し述べるべきところ、返信すらできておらず、お詫び申し上げます。

10月も、本当にいろいろなことが起きました。

私と同様に猫たちを愛してくださる皆様に、大変残念な報告をしなければなりません。

書くのもつらいです、つなぎつなぎの記載になるかもしれませんが、最後まで頑張って書きますので、どうかおつきあいください。

 

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●実行したこと

2021　1006   フロントライン点薬　レオくん

2021　1007   フロントライン点薬　ゴージャス・ステルスモップ　えびぞう　オレンジ

2021　1008　治療通院　ゴージャス・ゴールデンモップ

2021　1008   フロントライン点薬　琥珀　伊代くん(新たな場所の子オス)

2021　1009   フロントライン点薬　ペルソナ　ロシアンブルー　赤玉　かりん(新たな場所の子メス)

2021　1012   フロントライン点薬　リリーちゃん　タル子　カイトくん

2021　1013   フロントライン点薬　クロニコ　月子の実家の子白茶　子はちわれ

2021　1016　抗生剤の購入　ももちゃん

2021　1029   不妊手術および去勢手術　新たな場所の伊代くんとかりん

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●フードの購入

 

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●ご報告①　黒猫5匹家族の崩壊、不審死1 、行方不明3 、治療1

黒猫5匹家族については、6月の報告にたくさんの写真があります。

躊躇なく病院に行けるよ!コースの画像は、父猫と息子です。

5匹は去年手術済み、新入りの銀白とぼたんちゃんは今年手術と耳カットが済み、もう一匹の新入りのはちわれの手術を残すのみとなっていました。

母猫はしばらく前から姿を消しましたが、9月まで残り全員の元気な姿を見ています。

10月始めに、父と息子1匹とはちわれが行方不明になり、息子もう1匹が急性腎不全で死亡、銀白も同症状で治療を受け、慢性腎不全となりました。

ともに2歳未満の若い猫、腎不全になる例は多くはなく、死亡した子の血液検査の推移から、白血病も猫エイズも陰性なのに腎臓数値が短時間に急激に悪化しており、

一命をとりとめた銀白も、白血病ウイルスは陽性ですが、検査の結果、腫瘍もリンパ腫もなく、二匹ともに何らかの物質を摂取した可能性はありうるとの獣医師の所見です。

行方不明の子は見つからず、どうなったのかもわかりません。

同じ場所の猫たちに、一度にこんなことが起きるのは不自然です。

数カ月前から、周辺住人について気になることはありましたが、関係あるかどうかはわかりません。

警察と近隣の町内会に連絡しました。

 

こちらのエサやりさんは、手術代はすべて自己負担、自宅敷地内に猫トイレも設置し、できる限りの責任は果たされてきました。

猫のこともですが、こんなに心優しい人の心痛を思うと私も苦しくなります。

あの子たちがもういない、いったい何が起きたのか・・・・

銀白もぼたんも黒娘も、今後どうやって守っていけばよいのか・・・

 

●ご報告②　月子の実家の子猫2匹が原因不明の死亡。

幻のサビの子供たちの成長を、楽しみにご覧くださっていた方もいらっしゃると思います。

4きょうだいで生まれた子猫たちは、夏に1匹が行方不明になり、残った3兄弟にカイトくんも混じってすくすくと成長していましたが、10月下旬に片目に障害を持っていた白茶が、その一週間後くらいに茶トラが、相次いで亡くなりました。

2匹が発見されたのは朝、私がそれを知ったのはエサ場に着く夕方頃で、2匹ともすでに市の回収業者に引き取られた後で、亡骸を確認することもできませんでした。

発見者のエサやりさんたちによると、2匹とも破損のない綺麗な亡骸で、死因がわからないと、揃って首をひねっていました。

同時期、月子の実家の隣接業者から敷地内でのエサやりを拒否されました。

ここではカイトくんを救出してくれた責任者の了解を得ていたのですが、新しく赴任した責任者が全く理解のない人物で、2匹の不審死もあり、毒でも盛られてはたまらんと、即撤収しました。

 

●ご報告③　黒玉、リリーちゃん、月男くんが行方不明に。

移動した可能性もありますが、11月にエアガンを持った男性と遭遇したこともあり、大変心配しています。本当は時間をかけて探したいのですが(T_T)

 

●ご報告④　捨てられたとおぼしき子猫4匹。

追記しますと、11月にさらに1匹増えました。

色々あって結局、1匹はエサやりさんが引き受け?、 1匹は預かりさんが保育と里親探しまで引き受けてくれ、11月現在で残り計3匹が場所①のケージ内にいます。

心配でなりませんが、諸事情あってこの対応となりました。

 

取り急ぎ、今回のプロジェクトを完了させた後は、猫用の緊急避難部屋を借りるためのプロジェクトを、立ち上げたいと思っています。

 

長らくお待たせしてしまい、申し訳ないことでございました。

続けて、11月のまとめを記載していきますので、もう少々お待ちください。

ご拝読ありがとうございました。