パピ、ポパイ、さよなら。

16日、ねこ友会の大切な猫たちが2匹同時に、お空に登りました。

パピは、白血病持ちながら、たくさんの病気と戦った5年間の猫生を閉じました。

決して順風満帆な猫生ではありませんでした。

しかし、ねこハウスでたくさんの猫たち、そしてお世話ボランティアさん達の愛情に包まれて暮らしました。最後は、皮膚に症状が出てしまい、とっても辛かったね。

もう苦しくないね。

パピ、お疲れ様でした。また会おうね。

ポパイはもう4ヶ月なのに、生後1ヶ月ほどの大きさしかありませんでした。生後ほどなくして肺炎を患い一進一退の苦しい日々でした。

預かりさんは、ポパイに寄り添い続け、毎日のように通院してくださいました。

パピとポパイは同じ日に、お空へと旅立ちました。

ねこ友会の子達は、会員みんなにとって我が子のように大切な猫達です。

とても悲しい1日となりました。