寄付金控除型

成立

絶滅危惧種の多様性を未来に残すため、細胞保存のタイムカプセルを！

国立環境研究所

寄付総額

9,222,000円

目標金額 7,000,000円

寄付者: 792人

募集終了日: 2023年8月20日

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絶滅危惧種の多様性を未来に残すため、細胞保存のタイムカプセルを！

国立環境研究所

2023年08月19日 20:00

細胞を保存する前に培養作業を

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（１）朝10時の荷物の中身は　

https://readyfor.jp/projects/nies/announcements/274430

↓

（２）絶滅危惧種の死亡個体、解剖します
https://readyfor.jp/projects/nies/announcements/275444

↓

（３）細胞保存する前に、遺伝子で感染症のチェックを

https://readyfor.jp/projects/nies/announcements/275725

---

野生動物検疫棟の検疫作業をクリアした後、絶滅危惧種の組織がどうなるかご紹介していきましょう！

シャーレボトルの中にぽつぽつと浮かぶのが、解剖によって取得された絶滅危惧種の組織。つまり、肉片です。

それを培養液の中入れ、インキュベーターと呼ばれる保温庫でi温めてあげると…

培養液の中で新な細胞が徐々に育っていきます。

ちゃんと育っているか顕微鏡でチェック。問題なさそうですね。

シャーレの中で培養した細胞を集めて…

下に沈殿しているのが培養できた細胞たち。

専用のチューブに詰めたら、専用のケースに入れます。

この後細胞保存に進むため、マイナス160度まで冷やしていくのですが、急激に冷やすと細胞は活性を失ってしまいます。この白いケースに入れ、徐々に温度を下げることで生きたままの細胞保存が可能になるんです。

バイセルごとマイナス80度のディープフリーザへ。細胞保存タンクへ入る前処理がこれで完了です！

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※仕様：A3サイズ/吊り下げ式、CGで書かれた豪華イラスト7枚＋推し"蟲"コラム

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テーマ：タイムカプセル化事業について
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※2023年12月末までに詳細をご連絡させていただきます。

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※1支援につき220円（税込）のシステム利用料がかかります

申込数: 56
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発送完了予定月: 2024年3月

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