医師不足が深刻な福島県相双地域に子ども病院を作りたい!
医師不足が深刻な福島県相双地域に子ども病院を作りたい!

支援総額

10,233,000

目標金額 10,000,000円

支援者
410人
募集終了日
2014年12月19日

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2014年11月15日 23:48

ロゴマークのデザインのご紹介

こんにちは、財団メンバーのムトウです。
私たちのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。

 

さて、私たちの財団は本当に始まったばかりでして、なかなか実際の活動のご報告が出来ないでおります。

今回は、プロジェクトページのトップなどでもつかっているこのロゴマークについて、ご紹介いたします。

 

 

このロゴマークは、子ども病院の為のロゴマークとしてこの活動を始めたかなりはじめの段階で代表・河村の発想をもとにデザインされました。


9つの丸は、相馬氏の家紋「九曜紋」をベースにしています。
相馬氏は鎌倉時代から江戸時代までの740年間相馬市を中心に治めていました。
現在でも地元の人たちに親しまれています。


本当の家紋はもちろん1色ですが、ここでは9つの丸に1つずつ意味を持たせた色を割り当てています。

 

真ん中の大きな丸の緑は、自然・丘を表し、私たちの目指す自然と融合した病院、そしてその病院が建つ丘そのものを表しています。
その左側の黄緑は、生命力
濃い緑は常緑樹・松の緑を意味します。
これは相双地域で津波被害を耐え抜いた復興のシンボルである「泉の一葉マツ」「右田浜の一本松」を表しています。
空色は安息・癒しを、青は誠実さ・信頼感を意味します。
紫には、治癒・回復といった心理的効果があると言われています。
ピンクは愛情を、オレンジは応援・エネルギーを、黄色は活発さ・元気を意味しています。

 

そして、馬は相馬野馬追(のまおい)の「馬」を表しています。
こちらは、1000年以上も続く祭事で、平将門の場時訓練に由来すると言われています。毎年7月下旬に旧・相馬藩所領の市町村から騎馬武者が集まり執り行われます。
国の重要文化財にも指定されており、このエリアの人々の誇りであり、心のよりどころ、絆でもあるのだそうです。

 

地域の方々の誇り、心のよりどころを表すことで、施設自体も末永く親しまれるようにという祈りも込めています。


ご支援いただいている皆様には、ぜひお友達や周りの方々にこのプロジェクトをシェアしていただければ幸いです。こちらからもわたしたちの活動をご覧になれます。


FB 相双ふくしま子ども病院ページ

相双ふくしま子ども病院・のまおいヶ丘 公式HP

 


今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

財団法人 相双未来基金 メンバー一同

 

リターン

3,000


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・サンクスカード

申込数
101
在庫数
制限なし

10,000


alt

・「相双こども病院 のまおいヶ丘」ロゴのオリジナルピンバッチ
・A. コンセプトイメージ図入りオリジナルTシャツ
(サイズ大人用フリー)
・ドネーションプレートへの名入れ(最大10文字以内)
(原則1口につき1枚のプレートへの記載)

表記するお名前はプロジェクト成立後にお伺いします。
お名前の確認が取れない場合はREADYFORのユーザー名を使わせていただきます。

申込数
332
在庫数
制限なし

3,000


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・サンクスカード

申込数
101
在庫数
制限なし

10,000


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・「相双こども病院 のまおいヶ丘」ロゴのオリジナルピンバッチ
・A. コンセプトイメージ図入りオリジナルTシャツ
(サイズ大人用フリー)
・ドネーションプレートへの名入れ(最大10文字以内)
(原則1口につき1枚のプレートへの記載)

表記するお名前はプロジェクト成立後にお伺いします。
お名前の確認が取れない場合はREADYFORのユーザー名を使わせていただきます。

申込数
332
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 10


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