シェルターでのケア【あと３日‼️】

あと３日となりました！

本日の報告はシェルターで向き合っている子の内容となります。

原因が特定出来ずに、回復に向けてケアをしている子の話となります。

＊センシティブな画像もございますので、ご注意ください。

東京シェルターで治療中のサバニです。

保護時より怪我の出血、鼻血がなかなか止まらない子です。

幾度と検査や血液の検査を掛けてますが、血中の血小板が少なく、血が固まりにくい事はわかっているのですが、原因が特定出来ずに獣医師と相談しながら、さまざまなアプローチを掛けている所となります。

中々止血されません。

鼻の方は少しずつ回復してますが、1年以上の治療を継続してます。

過去にも喜助と言う大怪我の子がいました。

余りに広範囲で皮膚を損傷してますので、縫っても効果がなく、細胞硬化を目指して、

生理食塩水で洗い流し塗り薬をする日々でした。

完全に回復は出来ませんでしたが、仲間たちと楽しく過ごしてくれてました。

数年後に虹の橋を渡りましたが、このような猫カフェに中々デビューできないような子たちと向き合わせて頂けてることで、色々な状況の子にも対応が出来るようになりました。

今回のプロジェクトもこのように、色々なこたちを迎え入れ対応していく為に、残り３日となりますが、最後に応援をお願いいたします！

宜しくお願いいたします！