【27日目】大市の大楠に寄せる想いvol.4

皆様の大市の大楠に寄せる想いを紹介していくこの企画。第４回は、西宮北口を中心に地域密着型の飲食グループ・1933年創業のふじやグループの代表取締役をされている桑田賢さんです。


桑田さん：
よく大市八幡神社の周辺を通っていましたが、実はこのような住宅街の中に神社があることは知りませんでした。今回、知人を通じて、この「大市の大楠」のプロジェクトを知り、こんなに身近に樹齢400年超の大楠があったことに驚き、興味を持ちました。
　初めて大市八幡神社に伺いましたが、住宅街に囲まれている神社だけど、鳥居を過ぎれば凛とした空気感に包まれて丁寧に手入れされた木々の迫力がそれを感じさせない。境内の奥に立派な大楠があって歴史と生命力を感じてジッと見とれてしまいました。
今回、この大楠に出会い、宮司の梅林さんからは、適切に管理していけば、この大楠がまだ100年、200年と存在し続けることができるという話をお伺いしました。そして、宮司さんの「大楠を後世に繋げたい」という強い思いに共感しました。
我々、「ふじやグループ」も、西宮北口で100年愛され続けるお店を目指し、これからも変わらず町の風景の一部であり続けられるよう日々精進しています。
ともに、これからも地域の皆さんに愛され続ける存在として、歩みを進めていけたらと考えています。私も微力ながら大楠を大切に守って行きたいと思いました。
プロジェクト達成に向けて頑張ってください！応援しています！



桑田さん、応援ありがとうございます！

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