第56回全日本大学駅伝対校選手権大会 結果報告⑤

いつも本プロジェクトに温かいご支援、ご声援をいただきありがとうございます。

本日は7区赤澤京弥(3)、8区福永伸之介(3)のコメントをお届けします。

7区 赤澤 京弥(3)

17.6km 54:56 区間21位

　応援ありがとうございました。
　クラウドファウンディングへのご支援・ご協力のおかげで、自分の夢舞台であった伊勢路を走ることができました。沿道から感じたことのない声援を受け、思わず笑顔になってしまうぐらい楽しんで走ることができました。走ってみてまだまだ全国との力の差を感じましたので、今後更なる練習に励み、来年必ずリベンジしたいと思います。
　まずは今月末の中四国駅伝で初優勝目指して頑張ります！応援よろしくお願いします。

満を持してエース区間を走った赤澤。「まだまだこんなもんじゃない」と語る。その視線は常に前を向いている

8区 福永 伸之介(3)

19.7km 1:04:46 区間26位

　先日の全日本大学駅伝では岡山大学の応援をしていただき、ありがとうございました。
　19.7kmという最長区間でしたが、沿道からの応援が途切れることはなく、「岡山大学頑張れ！」という声をいただくたびに背中を押してもらえたような気がしました。
　特にラスト1kmは足を止めてしまいたいくらい苦しかったのですが、自然と身体がゴールに向かって走り続けているような感覚を覚えました。改めて応援の力、そして「駅伝」というチームスポーツの襷を届ける想いというものを体感することができました。
　今回の全日本大学駅伝本戦出場にあたり、予選会前にクラウドファンディングのご支援で強化合宿を行えたことが非常に大きかったです。また、メンバーの実力も拮抗している中で8区アンカーという大役を任せてくれたチームメイトにも感謝しています。
　チームが強くなるたびに、多くの人の想いを背負って走るということを実感した大会でした。
チームの次の目標は中国四国駅伝で優勝することです。来年度の出雲駅伝の出場権を必ず獲得し、スローガンの「全国の常連へ」を体現します。
　これからも岡山大学の応援をよろしくお願いいたします。

アンカーとして岡山大学初の全日本大学駅伝を締めた福永。この一年間チームを引っ張ってきた福永にしか務まらない役割だと感じさせる気迫のこもった走りだった

　今回の活動報告にて第56回全日本大学駅伝対校選手権大会の結果報告を終了いたします。

　本プロジェクトを通じて岡山大学を支援してくださったみなさまに感謝申し上げます。

　月末には来年の出雲駅伝をかけた中四国大学駅伝が開催されます。みなさまに良い報告ができますよう、部員一同励んでまいります。今後とも岡山大学の応援のほどよろしくお願いいたします。