手帳のこだわり～月間カレンダー編（開発者から）

①月ごとにかわる、ちょっといい言葉

開発者がセレクトしたちょっといい言葉が各月の扉に掲載されています。

 

②マンダラートユーザーにも人気の9マスデザイン搭載。

その月に予定されている重要事項を書きだしてもいいし、
ひとつの物事を多方面から分析して考えをまとめるのもよし。
ひとつひとつのマスに何を入れるかはあなたの自由です。

 

③一覧で見れる帯カレンダー

前半、後半での用事の偏りを見るときにも便利ですし、健康が気になる方ですと、毎日の体重や血圧、ランニングやウォーキングの距離を記入する方もいらっしゃいます。その月のタスク欄として使用することもできます。

 

④六曜、月齢（満月、新月、上弦、下弦）入り

六曜は陰陽五行に密接な関係があります。冠婚葬祭やビジネスのお日柄を決めるときに参考になさる方も多いです。
これまでに私が出会った外資系エグゼクティブは月齢を気にしている方が多かったです。
私も、重要な案件はどの日にするかを意識して設定しています。

 

⑤フレーム付きスペース

書き込んだ情報のなかに埋もれさせたくない、けれども、日付に紐づいているわけではないから
特定の日の備忘録に書くような内容ではない…そういうことはよくあります。
どこに書こうか迷って、やっと書いたものの、いざとなると見つけられないケース。
あなたも体験がありますよね。
そこで、ちょっとだけ特別なスペースを作りました。
フレッシュな気づきを書いたり、今月読もうと持っている本のタイトルを書いたり。
ここなら必要なときにすぐに見つけられます。
私は新しく開拓して「ここは当たりのお店だ」と思うレストランなどを書いておくことが多いです。
語学を学んでいる方なら今月意識的に使おうと思っている言葉や英単語などを書いておくのもよいですね。

 

⑥少し先のことも意識できる翌月のカレンダー

「次の木曜日」「2週間後」というぐらいなら
このページを開いたままでもそれが何月何日になるのかはすぐわかります。
わざわざ来月のページを見なくてもすぐわかる。これは相手と話しているときに優雅な印象を与えることにつながります。
もし目の前の人が、手帳をパラパラめくって、「えーっと、2週間後の木曜日は、えーっと…」ってやっていたら、あなたはどんな気持ちになりますか。仕事への熱意は伝わるかもしれませんが残念ながらスマートにはみえませんよね。せっかくカッコいい手帳をもっているのですから、中身も優雅に、余裕さえを感じさせる重要人物の空気でありたいものです。