【100％達成】All or Nothingへのチャレンジは新たな道へ（セカンドゴール120万円へ）

昨日、多くの皆様のご支援のお力で、当初のゴールであった、

 

支援総額100万円

 

を達成いたしました。

 

本当にありがとうございました。

 

 

All or Nothingとは、必ず成功させるという気持ちがなければ、到底できるものではありませんでした。

 

思いは必ず現実のものとなる。

 

実施期間中は、この心の法則一つが支えでした。

 

 

まずは、成立したことで、ご支援が幻ではなく現実のものになりましたことをご報告申し上げますとともに、これからの取り組みへのヴィジョンを明確にしていくことが大切だと考えております。

 

区切りの良い数字をパスしたことで、気を抜きがちですが、そうではなくあと5日カウントダウンをしながらも、さらに上乗せのご支援をお願いする次第です。

 

といいますのも、きちんとした理由があります。

 

①海外送金の為替相場が不安定であり、日本円を現地米ドルへの変換手数料、送金手数料も相当額かかるであろうということを想定する必要があります。

 

②世界各地での紛争により、エネルギー価格の上昇に歯止めがかからず、ここカンボジアにおいても輸入に頼る建築資材の高騰が続いています。

 

 

本ページでもお約束した、ロングランでの使用にも耐えうる（最低でも10年以上）ビニルハウスの建設に妥協はありません。

 

きちんとした設備のビニルハウスで、野菜の栽培を促進し、孤児院の子どもたちの自立を促し、運営そのものの質を向上させるといった目標があります。

 

 

実際の資金繰りが厳しいゆえに、

 

最も肝心な土壌の醸成にお金をかけなかかったがゆえに、野菜の生育に影響が出てしまう。

 

チープな素材を用いて、すぐに壊れるようなものにしてしまう。

 

などのことは、決してしたくはありません。

 

また、カンボジアにはチップの習慣がありまして、良い仕事をしていただくためには、施工業者に多少なりともの差し入れやチップなども必要とされるところです。

 

施工にあたりましては、着服等の不正がないように、我々が業者を選定し、材料を発注・管理し、建設過程の一部始終を管理していかなければなりません。

 

皆様の思いが乗せられた資金です。

 

決して、丸投げの支援には致しません。

 

ご安心ください。

 

そんなわけで、

 

120万円

 

のセカンドゴールを設定いたしました。

 

 

あと5日！

 

どうか、最後まで本クラウドファンディングを温かく見守っていただけましたら幸いです。

 

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