ビニルハウス完成後の取り組み

本クラウドファンディング、今日で残すところあと1週間となりました。

 

 

クラウドファンディング終了後には、リターンの送付作業、そして、着工と進めていくわけですが、私の思考は、いつも2歩先、3歩先を見据えています。

 

例えば、

 

ビニルハウス完成後は、どのようにして孤児院にかかわっていくのか。

 

という課題があります。

 

現在、PreyChum孤児院では、我々スタッフの手で英語の指導が行われています。

 

それを、まずは継続していき、子供たちの成長から成果を見出せるようにすることがあげられます。

 

 

そして、野菜作りに関しては、職員主体で子どもたちができることだけかかわりを持たせながら、栽培作業に参画させていくようなやり方を考えています。

 

小学生以上の子どもたちは、半日、現地の学校に通っています。

 

ハウス栽培での労働に明け暮れて、彼らの学びがおろそかになってはいけません。

 

 

野菜は生育が早いので、意外と早くに収穫の日が来るのかもしれません。

 

そのハウス栽培については、職員と我々が現地の専門家の指導講習を受けたうえで行う予定です。

 

カンボジアの気候風土に合った栽培方法がありますので。

 

 

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