「スナックおさんぽ神保町」開催されました

先日より告知しておりました「スナックおさんぽ神保町」ですが、昨晩開催されましたので活動報告いたします。

6/20金曜の夜、すずらん通りの共同書店「Passage by All Reviews」にて、わたくし石川が、一夜限りのママさんとして、みなさまをお迎えいたしました。
と、いっても、もてなしたのはPassageの優秀なスタッフさんたちであって、私はただ、にやにやといいたいことをいいたい放題話していただけです。
読者のみなさん、支援者のみなさんとお会いできたのがとにかく楽しかったです！
読者さんのなかにはおさんぽ神保町の巻末マップに行ったお店をぜんぶマーカーして全制覇しようとしているツワモノもいらっしゃいました。
さらにうちの編集部員が、ちゃっかり校正部員まで勧誘に成功していました。ありがたや。
脚本家の北阪昌人さんや、文房堂の神保社長が店長さん、副店長さんを連れてきてくれたり、さぼうるの伊藤店長夫人がいらしてくれたり、まちの人たちがきてくれたのがとっても心強かった。

神保町と、そこに集う人たちが、私は大好き！
クラファン関係なく、また機会あればやりたいな。

さくら通り柿島酒店さん特選クラフトビールや、普段は高級レストランで供されているというCROWD ROASTRのスペシャリテイコーヒーも供されました。
クラフトビール1本につき300円をクラファン協賛金として、さらにコーヒーについては全額が寄付されるという太っ腹企画。
なかには1本8万円(税別)する高級ゲイシャボトル（パナマ エスメラルダ スペシャル ゲイシャ ウォッシュト LEON）もあったのですが、なんと最終的にPassageの店主・由井緑郎さんが購入してみなさんにふるまってくれました。
いやー、もう貴公子に見えましたね。由井さんが。（実際そうなのですが）
棚主のみなさんとも会話を楽しみ、あっという間の夢のような一夜でした（編集長）