第2回！セネガルってどんなところ！？

皆さん！こんばんは！渋谷です！

最近、セネガルにいるプロジェクトメンバーの青野と電話をするのですが、連絡をとる度、毎回アフリカ・セネガルの情報に驚かされます。今回もその内容を皆さんに紹介したいと思います。

いきなりですが、皆さんは、アフリカ・セネガルという国がどのような国だとイメージしていますか？

　もしかしたら、乾燥した広大な大地。服を着ていない部族。多種多様な野生動物。原始的な生活。このような感じではないでしょうか。しかし、現在のセネガルの首都ダカールでは海に面したきれいな街並みで、ショッピングモールやレストランなど数多くあり発展した国です。（地方では、農村を営み電気や水道などインフラが整っていない地域もあります。）

 　また、数多くの観光地も存在します。その代表的な場所が、かつて奴隷貿易の場所として使われていた「ゴレ島」。フランス植民地時代の首都「サンルイ」などです。どの場所も歴史と自然が融合している素敵な場所ばかりです。

僕たちは、こんな素敵な国セネガルで「ブラインドサッカーで、誰もが生きやすい社会をアフリカに！」というテーマで活動をしています。

そして、いよいよ10月後半から1つ目の学校でブラインドサッカー教室を開催致します。ここまでこれたのも皆様の協力のおかげです。

引き続き皆様の応援よろしくお願い致します。　渋谷航馬　青野佑太郎