憲政記念館の展示終了と、『世界と議会』次号について

すでに各種報道でもお知らせのとおり、憲政記念館の一般向け展示が1月31日（月）で終了いたしました。

以下、憲政記念館の公式ページより転載いたします。

 

 

憲政記念館移転に伴う展示参観終了のお知らせ（令和4年1月31日更新）

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　憲政記念館は、令和４年度からの新たな国立公文書館及び憲政記念館建設により、年度始めに代替施設に移転します。そのため、現憲政記念館での展示参観は、令和4年1月30日（日）をもって終了いたしました。
　代替施設での展示参観再開の時期につきましては、決まり次第お知らせいたします。

（転載ここまで）

 

代替施設の建設は現在も大詰めに差し掛かり、国会図書館横にある「国会参観バス駐車場」の一角にて展示再開の予定です。

尾崎財団の移転も間もなく行われますが、現在の建物での最後の事業が今回の「世界と議会」創刊60周年記念号の出版になります。

誌面構成も鋭意進めておりますが、何名かの執筆陣も間もなく当ページ上でお知らせ予定です。

 

前回の節目でもあった「財団設立60周年記念号（2016年秋冬号）」は、尾崎財団ホームページでもご覧いただけます。

 

一人でも多くの方に、今回の記念号もお届け出来たらと願ってやみません。

ぜひとも皆さまのご支援をお願い申し上げますとともに、拡散ご協力のほどお願い申し上げます。