Zoomでのインタビュー

昨日の撮影はＺoomでのインタビューをしました。

これまでＺoomでの会議には出席をしていますが、私自身がホストになってインタビューをするのは初体験。そしてその場面を撮影するのももちろん初めてのこと。場所は大学の教室。失敗は出来ないので、映画製作に協力してくださっている教員たちや撮影のスタッフ、それに今日のために応援に駆けつけてくれたインターネットに詳しい知人などが準備に準備を重ねてくれて臨みました。

画面に映っている自分の顔を見ながら話すのは何とも面映ゆくて、頭が真っ白になってしまい、肝心なインタビューの要点が完全に抜けてしまって、うまくはできませんでした。対面なら、それでも何とかやりこなすのに、恥ずかしさだけが残って大失敗。画面で初対面の相手の方は、お忙しい時間を割いてインタビューに協力してくださったのに、あきれたのではないでしょうか？多分自意識過剰なのでしようが、今後こうした形のインタビューは出来るだけしたくないなと、便利なツールも使えない自分がつくづく嫌になりました。

でも今後は、少しは慣れていくのでしょうか？

今日のＺoomインタビューに快く応じてくださった全国保健所長会・内田勝彦会長、本当にありがとうございました。

そして今日のために色々と準備をしてくださった関係者の皆さんお疲れさまでした。

おかげさまでクラウドファンディングは、皆さんの力で横に横にと広がって、順調です。

これまで考えられなかった新しい時代の便利なツールを皆さんが動かしてくれているのです。

本当にありがたいことです。

それだけに責任の重さをひしと感じています。