【フィリピン(セブ島)情報】コロナの現状について

ご覧いただきありがとうございます。

 

今回はセブ島のコロナ情報をご報告したいと思います。

(正確な数値は公的機関からご確認ください。)

 

まず、

フィリピン全体の感染者数(9月12日付)は約65,000人、

セブ島では約1,500人となっています。

※日本の場合、約6,500人ぐらい。

 

フィリピンでは、

ロックダウンのレベルを4段階に分けてエリアごとに設定しています。

規制が厳しい順にECQ→MECQ→GCQ→MGCQの4段階があります。

 

 

セブ島は9月よりMGCQに緩和されており、

少しずつ賑わいを取り戻しているそうです。

 

ただ、

外出禁止時間は夜10時から朝5時までとしており、

夜は以前と比べ人が少なくひっそりとしているとのこと。

（21歳以下および60歳以上は、これ以外の時間も自宅自粛）

 

また、アルコールを提供するバー、エンターテイメント、コンサートなどは、引き続き禁止となっています。

 

★フィリピンへの渡航・入国規制について★

日本の方針では

フィリピンを始め、アジアのほとんどは「レベル３：渡航は止めてください。（渡航中止勧告）」になっています。

 

なお、フィリピンへの入国は長期ビザ取得者に限り入国許可が出ています。入国の際には政府認定の隔離施設およびPCR検査の事前予約が必要です。

※現在、長期ビザの発給は行われていません。

 

★入国制限はいつ解除されるのか？

入国規制は一時的なものですが、

完全に解除される日程は未だ決まっていません。

 

なお、フィリピン観光省によると、

海外渡航者への国境開放は2021年下半期を予定という見解をされているようです。

 

リタイアメントピザ取得者の場合も不透明な状態ではあります。

引き続き情報を取りながら、日本でできる活動を進めていきます。