【フィリピン(セブ島)情報】フィリピンのリタイアメントビザ

ご覧いただきありがとうございます。

 

今回はフィリピンのリタイアメントビザについてご紹介したいと思います。

 

フィリピンの永住権、永住ビザであるリタイアメントビザは、世界の中で最も取得しやすい永住ビザとされています。

 

リタイアメントビザと聞くと、

退職したシニア世代を想像するかと思いますが、一定の預託金額を指定の銀行口座に預ければ35歳から取得可能です。また、就労・ビジネス・就学することもできます。

 

また、費用(預託金額)に関しても、

以下のようにリタイアメントビザの種類によって、投資(コンドミニアムや土地や家などに投資する場合は居住可能な物件に限る)に使用することができます。

 

 

今回、私(阿久津富夫)のような年金受給者だと一番安く、約 125万円程度で取得することができます。

(申請料 1,400ドル＋年会費 360ドル＋預託金 1万ドル＋諸経費 5,000ペソ)

　※ひとつの預託金枠で最大３人（同伴家族として配偶者と21歳未満の未婚のお子様1名を同伴できる）まで取得可能なので、夫婦の場合でも費用は変わりません。

 

仮に35歳から移住したい方であれば、約 236万円で取得可能です。

(申請料 1,400ドル＋年会費 360ドル＋預託金 2万ドル＋諸経費 15,000ペソ）

 

現在は、退職された方はもちろん、セブでビジネスをする方、若い世代の夫婦や親子で移住されるご家族が増えてきているようです。

 

ぜひ、今後チャレンジされたい方は、

こちらのセブポットさんの記事で詳しく書かれていますので、

ご参考にしてみてください。

 

https://www.cebupot.com/columns/visa_business/retirement/