コロナ禍で苦しむフィリピンの子どもたちへ食糧配給

支援総額

689,000

目標金額 630,000円

支援者
101人
募集終了日
2020年8月26日

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2020年08月02日 21:48

フィリピンのロックダウン3段階。規制が続く限り生活は困窮

フィリピンでは、コロナの感染拡大を防止するため、3段階のロックダウンの規制を敷いています。
 

ハードロックダウン
目的にかかわらず、外出は一切禁止。
特にスラム街など、パンデミックになっている地域に発せられる規制です。

 

強化されたコミュニティ検疫(ECQ)
食糧の買い物など、最低限の生活に必要な外出のみ許可されます。
ただし、家族でひとりです。

 

一般的なコミュニティ検疫(GCQ)
企業やお店など、人数を制限しての再開が可能。
会社から発行された証明書を持っている社員は、仕事場に行くために外出が認められます。
でも、一般の人は外出禁止。

 


セブは4月から、ECQとGCQを繰り返しています。

 

日本のコロナ規制と大きく違うのは、規制に強制力があること。
街中では警察や軍隊が監視していて、違反者は逮捕されてしまいます。

 


フードサポートプロジェクトで、食糧を届ける地域の住民は、屋外で商売をしていた人たちです。


路上で物売りをしたり、ゴミ山で廃品回収をして、わずかな収入を得ていました。

 

でも、コロナの規制がつづいている限り、仕事はできません。

 

それは、すでに4か月間。
ニューノーマルと呼ばれる、新しい社会になるまで。

 


GCQになった今、僕は少しだけ外出の制限が緩和されたので、支援先のスラムやゴミ山を訪問し、子どもたちの状況を確認します。

リターン

3,000


alt

3,000円

・活動報告メール

セブ島のロックダウンが長引いた場合、リターンの時期が遅延することがあります。

申込数
93
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

10,000


10,000円

10,000円

・活動報告メール
・子どもたちからの直筆のお礼状と写真

セブ島のロックダウンが長引いた場合、リターンの時期が遅延することがあります。

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


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3,000円

・活動報告メール

セブ島のロックダウンが長引いた場合、リターンの時期が遅延することがあります。

申込数
93
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

10,000


10,000円

10,000円

・活動報告メール
・子どもたちからの直筆のお礼状と写真

セブ島のロックダウンが長引いた場合、リターンの時期が遅延することがあります。

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
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